嫌々に似てる曲は?ノーダウトに似てる?Novelbrightの曲と関係はあるか

嫌々は、双子で活動しているHALVESの楽曲です。
HALVESは2024年に入って月1曲のペースでリリースを続けていますが、嫌々もその中の1曲です。
機械的な音と感情のない感じの歌い方が特徴で、沼にハマってしまう人が続出しているようです。
HALVESの数ある楽曲の中でも、ダントツの再生回数を誇ります。
そんなHALVESの嫌々ですが、似てる曲があるといったことも話題になっています。
そこで今回は、HALVESが歌う嫌々に似てる曲について紹介します。
この記事の目次
嫌々に似てる曲は?

嫌々に似てる曲というものは、どのようなものがあるのでしょうか。
似てる曲があると思うけど、名前が出てこないという人もいるようです。
ここからはHALVESの嫌々に似てると思われる曲をいくつか紹介していきます。
Official髭男dism『ノーダウト』
一番似てる曲として多かったのが、Official髭男dismの『ノーダウト』です。
この曲はヒゲダンのデビュー曲で、結構有名な曲だと思います。
似ているのはサビの部分。
嫌々もサビはあまり音程が動かず淡々と歌っている曲ですが、ヒゲダンのノーダウトもサビの最初はあまり音程は動かず、流れるように歌っています。
その他の部分では劇的に音程が変わったりはしますが、とてもおしゃれな曲になっています。
パクリとか言われるほど似てるわけではなく、お互いにオリジナルな曲だということは聴けば分かりますが、2曲を比較して聴くと似てると言われる理由も分かるのではないかと思います。
10-FEET『第ゼロ感』
スラムダンクの大ヒット映画『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌となった曲です。
10-FEETはこの曲で紅白歌合戦にも出場しました。
リリースされた年には何度もテレビで流れたので、聞いたことがある人は多いと思います。
この曲も、サビは音程があまり動かず流れるように歌っている曲です。
嫌々を聴いてすぐに第ゼロ感と似ているとはなかなか思わないかもしれませんが、似てると言われるのもなんとなく分かるのではないかなと思います。
ただどちらも全然違う曲ではあり、どちらもかっこいい名曲ですよね。
aiko『花火』
aikoさんの花火にも似てるという声が少しありました。
花火はaikoさんの出世作品です。
リリースされたのは2000年なので、もう20年以上前の曲ですが、今でも色あせない名曲ですね。
HALVESお二人はひょっとして生まれる前の曲かもしれません。
花火もやはりサビでは流れるように歌い、音程も比較的動きが少ないです。
似てるとすぐには気づけませんが、ここまで紹介したノーダウト、第ゼロ感の流れからすると納得かもしれませんね。
HALVESの嫌々とNovelbrightの嫌嫌の関係は?

嫌々と調べると、HALVESの曲と一緒に『嫌嫌』というNovelbrightの曲も検索結果に出てくることがあります。
この2曲の関係はあるのでしょうか?
HALVESの嫌々とNovelbrightの嫌嫌は関係ない
HALVESの嫌々とNovelbrightの嫌嫌ですが、もちろん関係はありません。
たまたま同じ読み方の曲になってしまっただけです。
表記が『嫌々』と『嫌嫌』と違うので、これはこれで分かりやすいかもしれませんね。
嫌嫌はNovelbrightの13作目の配信限定シングルです。
妖艶な雰囲気の曲で、HALVESの嫌々とは違う雰囲気ですが、こちらもとてもいい曲なので聴いてみて下さい。
まとめ

今回は、HALVESの嫌々に似てる曲について紹介しました。
一番似てるという声が多かった曲が、ヒゲダンの『ノーダウト』です。
聴くと似た雰囲気を感じることはできますが、違った魅力がそれぞれにあり、どちらも名曲です。
ヒゲダンのノーダウトの他にも、10-FEETの第ゼロ感、aikoさんの花火も似た曲として挙げている人がいました。
似てる部分があると言われれば似てるかも、といった程度ではあると思いますが、いずれも共通して言えるのは、サビで流れるように気持ちよく聴ける曲だということと、音程があまり動かない部分がサビの中にあるということです。
どれも有名な曲ばかりで、どの曲も名曲ですので、並べて順番に聴いても面白いかもしれませんね。
どの曲も好きになれるのではないかと思います。
HALVESは嫌々の他にもたくさんの曲をリリースしています。
これから期待のアーティストなので、いろいろな曲を聴いてHALVESの世界を楽しんでいきましょう。
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