『とてと』歌詞の意味を考察!めざましテレビで人気パペットスンスンのデビュー曲

パペットスンスンの楽曲『とてと』は、2025年6月25日にレーベル“Echoes”から配信リリースされたデビュー楽曲です。

作詞はスンスン自身、作・編曲はCarlos K.が手掛けています。
歌詞には朝の温かな日常の光景が、自然な言葉で描かれていて、心にしみるとてもやさしい曲です。
ちなみにパペットスンスンですが、フジテレビ「めざましテレビ」で放送されているショートムービーです。
「スンスン」「ノンノン」「ズンズン」といったキャラクターと共に、朝からとても癒される内容のショートムービーとなっています。
そんなパペットスンスンのエンディングテーマとなっているのがこの『とてと』です。
今回は、パペットスンスンの『とてと』の歌詞の意味を考察していきたいと思います。

2026年カレンダー パペットスンスン(B5)

この記事の目次
パペットスンスン『とてと』歌詞の意味を考察

ここからは、パペットスンスンの楽曲『とてと』の歌詞の意味を考察していきます。
朝を迎えるたびにリセットし、軽やかに歩き出す
ふりそそいでね おひさま おでこ ひんやりしてね まどあけて やっほお
朝、窓を開けたときのさわやかな空気感が表現されています。
太陽の光がおでこに降り注ぎ、ひんやりとした風が入ってくる。
「やっほお」と声をかけることで、世界や新しい一日と“挨拶”するようなイメージです。
そうやっていつでも おはようと会う あおい朝だね あしおと とてと
どんな日でも、朝は必ずやって来て「おはよう」と出会える。
「あおい朝」は澄み切った爽やかさと新鮮さの象徴ですね。
「あしおと とてと」はリズム感のあるオノマトペで、歩く音を表しているようにも感じますし、「足音と手と」といった言葉に変換もできて、しっかり歩みを始めながら、手を取り合って助け合いながら今日も1日がんばろうといった意味にも聴こえます。
この「とてと」という言葉がタイトルになっていますが、その意味はとても深いようにも感じますね。
ぷらぷらと あるこう土手を さらさらと わらうタンポポ くよくよと してることも そよそよと かぜがなでるの
のんびりと歩くスンスンの視点になっています。
「タンポポが笑っている」ように見える → 生命の小さな喜びの象徴。
くよくよする気持ちも、そよ風がやさしく吹き流してくれる。
自然が、心の中の不安や悩みをそっとほぐしてくれるような描写になっています。
ゆかいだね ゆかいだね わくわくしていいんだよ
子どものような素直な喜びの表現です。
「大人になるとワクワクしちゃいけない」と思いがちですが、むしろ「わくわくしていいんだよ」と肯定してくれているようにも感じます。
子供にも大人にも、聴く人への励ましや許しのような言葉です。
にわとりなくね いっぱい こけこっこ いぬもおきるね むくむく のっそっそ
そうやっていつでも おはようと会う あおい朝だね あしおと とてと
朝の生活音をユーモラスに表現しています。
にわとりや犬もそれぞれのリズムで「一日の始まり」に参加していて、小さな命が動き出す景色=生きていることそのものの豊かさを感じることが出来ます。
そしてまたサビが繰り返します。

すべて受け入れてくれる歌
ららららと うたおううたを はらはらと おどるはっぱと とぼとぼと してるあしを そろそろと ねこがとおるの
「らららら」は無邪気に歌う声で、特別な歌ではなく、ただ気持ちがのって自然に口ずさむ歌です。
「はらはらと踊る葉っぱ」は自然が勝手にリズムを刻み、音楽に加わっているようなイメージですね。
「とぼとぼと してるあし」は少し疲れ気味だったり、気分が沈んでいるような足取りです。
そこに「そろそろと猫が通る」で、日常の中のユーモラスな風景が差し込み、くすっと気持ちを和らげる。
元気がなくても、自然や周囲の小さな存在が寄り添ってくれるといった表現になっています。
ゆかいだね ゆかいだね わくわくしていいんだよ
もうふにくるまって ごろごろ どっすんこ あくびをかいて ほっぺた わっほっほ
前半にもあった歌詞で、「大丈夫、あなたもわくわくしていい」というメッセージを強調しています。
そして朝らしい情景から一転して、「まだ眠い、布団から出たくない」というユーモラスな描写が続きます。
「どっすんこ」「わっほっほ」など擬音で、子どもらしい笑いを誘う表現になっていますね。
朝のだるさすらも“楽しいもの”に変えてしまう視点が面白くて、生活のだらしなさやゆるさも肯定されているようです。
ふりそそいでね おひさま おでこ ひんやりしてね まどあけて やっほお そうやっていつでも おはようと会う あおい朝だね あしおと とてと
最後に向かって、最初と同じ歌詞で締めくくられています。

とてと

まとめ

今回は、パペットスンスンの楽曲『とてと』の歌詞の意味を考察してきました。
『とてと』は、自然や日常のささやかな出来事が、気持ちを癒してくれる。
とぼとぼ歩いていても、布団でごろごろしていても、全部まるごと肯定してよくて、結局また朝は来て、「おはよう」と出会える。
それだけで生きていけるといった、落ち込む自分も、怠ける自分も、わくわくできる自分もすべて受け入れてくれる歌だと思います。
朝から子供も大人も見て、聴いて癒されますし、楽曲だけでも十分聴きたくなる素晴らしい楽曲ですね。








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