Alexandros(アレキサンドロス)『金字塔』歌詞の意味を考察!「プライベートバンカー」主題歌

Alexandros(アレキサンドロス)の楽曲『金字塔』が、2025年1月15日に配信リリースされました。

『金字塔』はドラマ「プライベートバンカー」の主題歌となっています。
ドラマも放送開始から話題となっていますが、Alexandros(アレキサンドロス)の楽曲もさわやかで疾走感あふれ、ドラマを引き立てる楽曲となっています。
お金にまつわるドラマということもあり、タイトルにも『金』が入っていますが、歌詞に込められた意味についても、『金』が少し関係しているそうです。
そこで今回は、Alexandros(アレキサンドロス)の楽曲『金字塔』の歌詞の意味を考察いきたいと思います。

この記事の目次
Alexandros(アレキサンドロス)『金字塔』歌詞の意味を考察

ここからは、Alexandros(アレキサンドロス)の楽曲『金字塔』の歌詞の意味を考察していきたいと思います。
今回の楽曲は、ボーカルの川上洋平さんがドラマの脚本を読んで書き下ろした楽曲となっています。
川上さんはドラマ「プライベートバンカー」の台本を読んで、大きなテーマとして「お金」があるものの、このドラマは人間の情けなさと愛しさの話だと感じたそうです。
その想いが、楽曲の中にも反映されており、ドラマを盛り立てています。
一十百と千万憶分の一というお金を想像させる数字から始まる歌詞
『金字塔』は「一十百と千万憶分の一」という数字から始まります。
この部分の歌詞は、お金がテーマのドラマ「プライベートバンカー」の主題歌ということを意識して書かれたものなのかなと思います。
歌詞の意味としては、私はそれだけたくさんの人の中の一人にすぎないと、一人の人間の存在の小ささを表現している歌詞になっています。
そんなちっぽけな私は、今日もいつも通り、変わった感情もなくいつもの靴を履いて歩きまわって仕事をしたりして生活しているということを歌っています。
「段々ダンスに愛想をつかせて」という部分は、韻を踏んでいるということと、「ダンス」は人々の日頃の仕事や学校、家事等の行動のことで、追われるような日々に疲れてきているような印象を持つ歌詞になっています。
しかしそれらは「合図のような風」「微かなファンファーレ」だとしています。
つまり日々の生活に疲れたり嫌気が差してる状況は一つのサインで、むしろここからがさらに前に進むチャンスだと言っているような歌詞です。

サビでは力強く未来へと突き進む
サビに入ると、人はいつも未来に進んでいくと力強く歌います。
1番のAメロで、今の時代や生活に疲れや嫌気が差し始めている状況が歌われていましたが、そんな状況でも時は流れ、未来に進んでいくと歌っています。
今までも人々は同じような感情を持つ人は多かったけど、それでもまた夢を持ち、それを力にして未来へ進んできたという歌詞になっています。
時代によっていつも様々な問題が起こり、身の回りでもトラブルがあったり荒れた世界が広がることが多く、そういう時に自分は世界の端っこに追いやられたような気分になることも多いかもしれません。
ひとそれぞれ欲しい物、手に入れたい物があり、それに向かって理不尽なことも起きたり、汚い手段を使ってしまったりすることもあるかもしれませんが、そういう時は一度欲を捨て、時には周りに助けを求めたり、悪いことは良くなかったと声に出して正していったりすることが大切だと歌っています。
「もう1回夜を越え」と、目の前の困難や自分が生活の中で感じていた疲れや嫌気を乗り越えて前に進んでいこうという力強い思いが伝わってくるサビになっています。
2番ではさらに前に進もうとする力強い歌詞
2番に入ると「またとないこの機会」「二度とは降ってきやしない」と、今この瞬間を大切にしていこうといった歌詞が並びます。
ここでもう一度「一十百と千万憶」という数字が出てきます。
同じ数字ですが、ここでの数字は1番のAメロで出てきたような「ちっぽけな」を強調するための数字ではなく、「たくさんの」を意味する数字になっています。
これからもたくさん困難な状況があるかもしれないけど、どんどん乗り越えていこうといった歌詞になっています。
2番のBメロでは「それは合図のような傘」という歌詞が登場します。
1番のBメロの「それは合図のような風」と同じような意味で使われているようですが、今回は「傘」なので、様々な困難はチャンスであり、それは降ってくるもので、傘で受け止めながら進んでいこうと歌っている歌詞になっています。
2番のサビに入ると1番のサビと同じ歌詞から始まりますが、1番のサビでは「夢」だった部分が「揺れ」に変わっています。
人々の歴史は安定した状態でいつも進んでいるのではなく、揺れのように不安定で波がある、様々な経験を経て作られているということを表しています。
人は喜怒哀楽では表せない感情も時には持ち、この感情は何なのかを知る為に「涙の音」という実際には存在しないような繊細なものも途方もなく探すことがあるという、人の性をひょうげんしているように感じました。
2番のサビが終わった後、1番のAメロのような歌詞がまた現れますが、1番のAメロで表現された毎日の単調で退屈で嫌気が差すような生活を抜け出そうと、前に向かう意思を表現するための言葉として使われています。

まとめ

今回Alexandros(アレキサンドロス)の楽曲『金字塔』の歌詞の意味を考察してきました。
『金字塔』の歌詞は日々の生活に嫌気が差しているようなすべての人々に刺さる、応援ソングとなっています。
ドラマ「プライベートバンカー」の主題歌なので、ドラマの世界観にもぴったり当てはまり、爽快で気持ちのいい楽曲です。
また、上手に韻もたくさん踏まれていて、1番、2番、ラストのサビと、順番に歌詞を韻を踏みながら回収して行く技が巧みな1曲となっています。








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