元彼女のみなさまへの歌詞の意味を考察!お世話になりましたと感謝するコレサワ人気の楽曲

『元彼女のみなさまへ』は、シンガーソングライターのコレサワさんが、2024年9月にリリースした楽曲です。

リリース直後から話題となり、Tik TokやInstagramのリールなどのショート動画を中心に流行しています。
音楽配信サービスのトレンドランキングでも上位に位置しており、人気となっています。
タイトルからとても興味をそそるものになっていますが、ポップなメロディーに乗せて歌われている歌詞の内容も、とても面白いです。
『元彼女のみなさまへ』というタイトルを見た時に想像する曲の印象と歌詞の意味や内容は、おそらく違うものになっているのではないかと思います。
少なくとも私は、最初タイトルを見た時の印象と歌詞の意味、内容は違っていて、いい意味で裏切られました。
そこで今回は、コレサワさんが歌う『元彼女のみなさまへ』の歌詞の意味を考察していきたいと思います。

この記事の目次
元彼女のみなさまへの歌詞の意味を考察

ここからは元彼女のみなさまへの歌詞の意味を考察していきます。
お世話になりましたと元彼女のみなさまへ感謝する
曲は冒頭からサビで始まります。
今付き合っている彼氏には元カノが何人かいるという設定です。
おそらく二人はまだ付き合って間もない恋人同士で、ラブラブな時期なんだと思います。
普通はそんな彼氏の元カノの話なんかはあまり聞きたくはないでしょうし、何となく元カノに嫉妬してしまうものなのではないでしょうか。
元カノの存在というのは、あまりいい印象ではないというのが一般的ではないかと思います。
しかしこの曲は、冒頭から今までの元カノに「お世話になりました」とあり、書いてはありませんがお世話になりましたの後に「ありがとうございました」といているようにも思います。
これからはこの歌の主人公が彼氏を幸せにするのでご心配なくと、冒頭だけ聞くとちょっと元カノを皮肉ったような言い方をしています。

AメロとBメロで素直に元カノへの感謝を伝える
Aメロの冒頭で、「喧嘩を売っているわけではない」と、最初のサビで歌ったことは元カノを皮肉ったものではなく本当に感謝していると説明しています。
優しい今の彼氏に出会えたことをシンプルに喜んでいて、Bメロではその理由を、「今の彼氏は元カノとの出会い、経験を経て出来上がったので、元カノと出会ってなかったら彼氏は今のような人ではなかったかも」だからありがとうと歌っています。
普通はなかなかここまでの考えにはたどり着かないですが、元カノに対しての嫉妬などで苦しんでいる人にとっては少し救いになるかしかもしれません。
この歌詞に共感できれば、今の彼氏との生活をもっと楽しめるようになるかもしれませんね。
その後再び来る1番のサビでは、嫉妬しちゃうから彼氏の誕生日に連絡してこないでねと少し釘をさしながら、私に任せて下さいと、これからの彼氏との生活を楽しもうとする主人公の気持ちが描かれています。
2番は自分のことの振り返りで、自分も誰かの元カノということ
2番に入ると、今度は自分の今までを振り返り、自分も誰かの元カノで、元カレとあった様々な出来事を掘り起こされているかもといった心配をしています。
またこの歌の主人公はコレサワさんという設定になっているのか、「あの歌も聴かれちゃってるかな」と歌っています。
これは、コレサワさんがこれまで発表してきた楽曲は、今までのコレサワさんが経験してきた恋愛をリアルに歌ってきたものであることを証明しています。
分かりやすくリアルで生々しい歌詞も、これまでのコレサワさんの楽曲にはあり、世の中の多くの人に聴かれているので、これはバレてしまいますよね。
今の彼氏は元カノとの出会いがあったからこそ出来上がったもので、反対に主人公も元カレや今まで出会ってきた人すべてに何らかの影響を受けてきていて、その影響によって自分の考え方なども変わってきた。
だから今の彼氏を好きになれたし、今まで自分が出会った人ともしも出会えてなかったら、考え方や好みなども変わっていて、今の彼氏のことも今のように好きになれていなかった可能性があると歌っています。
よくタイムスリップ系のアニメや映画などで、過去や未来を変えると現在の姿が変わってしまうので、変えてはならないという物語がありますが、この歌もそういった考えに近いものがあるように思います。

最後のサビで元カノへの感謝と決別を歌う
最後のサビに入ると、元カノの事を少し突き放そうとします。
「振られたのか振ったのか知らんけど」と、今の彼氏と元カノが分かれた経緯はどうでもいいけど、こっちは幸せにするので、そっちも幸せになって下さいと歌っています。
そしてまた元カノへの感謝を歌いながら、こっちで彼氏と幸せになりますので、と元カノとの関係をすっきり断ち切ろうとしているような歌詞で終わります。
元カノへの嫉妬を感謝という言葉に換えて自分に言い聞かせる歌
この『元彼女のみなさまへ』という歌は、今の彼氏を作り上げてくれてありがとうと元カノへ対しての感謝を述べていて、すごく達観している女性に一聴すると聞こえてきます。
しかし実際にはそこまでの強い女性ではなく、元カノへの嫉妬はあるし辛い気持ちもあるが、元カノには感謝だと自分に言い聞かせている歌なのではないかとも感じます。
元カノが今の彼氏とまたヨリを戻そうとしてくるかもしれないという心配もあるので、「こっから私は私が幸せにするので」と言い切って、元カノとの関係を断ち切ろうとしている歌でもあるのかもしれません。
これから彼氏と幸せになるために、自分の中にある邪念を追い払おうとする歌なのではないかと私は考えました。

まとめ

今回は、コレサワさんが歌う、元彼女のみなさまへの歌詞の意味について考察しました。
歌詞の内容は自体は難しいものではなく、何を言いたいのかは聴けばすぐに分かると思いますが、主人公の気持ちをどのように捉えるかによってこの曲の歌詞の意味も少し変わってくるのではないかと思います。
曲調が明るいので、歌詞の通りシンプルに、今までの元彼女への感謝の思いが込められていると考えるのが正解なのかなとは思いますが、曲を聴かずに歌詞だけを読むとまた印象が変わってきます。
聴く人のこれまでの経験値によっても感じ方が変わってくる曲だと思いますし、人によっては全く共感できないといった人もいると思います。
この曲に関して、歌詞の意味を友達と考察して話し合うのも面白いかもしれませんね。
こういった話題を提供できる曲を作ったコレサワさんの才能にも感服です。
まだこれから多くの人に届きそうな楽曲を、楽しんで聴いていきましょう。








ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません