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ざらばんし『心がくたばるよ』歌詞の意味を考察!どんな曲?失恋ソング?

ざらばんしというソロアーティストの楽曲『心がくたばるよ』は、2024年にリリースされた楽曲ですが、2025年の終わりごろからSNSなどを中心に流行っています。

心地よいロックな曲調がクセになる楽曲ですが、『心がくたばるよ』というタイトルのインパクトも大きく、歌詞の意味が気になっている人もいて、どんな曲なのか、失恋ソングなのかと分からずに検索している人も多いようです。

そこで今回は、ざらばんしの『心がくたばるよ』の歌詞の意味を考察していきます。

ざらばんし『心がくたばるよ』歌詞の意味を考察

ここからは、ざらばんしの楽曲『心がくたばるよ』の歌詞の意味を考察していきます。

心がくたばるほど、人を大切にしてしまった証

平日いつもの乗換えをする君が僕を見つける度 話したい事、見せたい物 前よりもずっと増えていて

ここは関係が「日常」になった幸せを描いています。

特別なデートじゃなく、ただの平日の乗換え駅。

それでも、「君に会うと話したいことが増えている」というのが重要で、時間が経つほど、共有したい世界が広がっていることを示しています。

恋が冷めていくのではなく、静かに、確実に、生活の中に根を張っていく感じです。

特別なことは全部だよ 平凡な事でも大事だから 話してた事、見せた物も これからもずっと増えていく

どうでもいい話

見せたい小さな出来事

何気ない日常

それら全部が「特別」なんだと、愛が成熟していく段階の視点です。

「出会えてよかった」で敢えて良かった 愛して良かった 愛、してよかった

「出会えてよかった」というありふれた言葉を“敢えて”言うことの意味が込められています。

照れくさいし、簡単に言える言葉だけど、それをちゃんと選んで、言葉にする覚悟。

最後の「愛、してよかった」と一拍置く言い方が、迷いも、痛みも全部含めた上での肯定に聞こえます。

ふざけて笑い合って 愛してたあの日々が消えない 傷跡を撫でた温もりも 全部君の影が見える ふざけて笑ってまたすぐ変な顔 それも可愛い君が愛しい 傷跡を撫でた温もりも 全部君の影がずっと消えないな 君に奪われた僕の手の自由 暖かくて心地よくてまだ覚えてる 暗くなった駅前のさよなら まだここにいて欲しくて そう思って手を振ってた

ここからはもう、別れた後の視点が強くなります。

楽しかった記憶だけじゃなく、「傷跡を撫でた温もりも」

つまり、傷ついた時、弱かった時にそばにいた存在としての「君」が消えていません。

だから、「全部君の影が見える」と、街も、日常も、記憶も、全部に君が重なってしまっています。

もう戻らないのに、それでも愛しい、という感情があり、未練というより、否定できない愛の残像と戦っているようです。

手を繋ぐことで「自由」は奪われていたけど、縛られた、依存したというネガティブじゃなく、守られていた、居場所だったというニュアンスです。

最後は「行かないで」と言えないまま、笑って手を振るしかなかった瞬間が描かれ、切ない風景描写になっていますね。

心はまだ同じ場所にいる

休日いつもの夜の電話 時々目を閉じてしまう君 話したい事、見せたい物 あの時もずっと増えていた

平日の「乗換え」に対して、ここは会えない時間が描かれています。

でも関係は途切れてなくて、夜の電話が“いつもの”になってる。

「目を閉じてしまう君」は眠気・安心・気を許してる状態の象徴で、無防備な時間を共有できていた親密さが滲んでいます。

「あの時」=一緒にいた過去

「今でも」=もう終わっている現在

なのに、話したいこと・見せたいものが増え続けている。

つまり、もう隣にいないのに、心の中では関係が更新され続けているけど、日常が、未だに“君宛て”で組み立てられている。

かなり切ない表現になっています。

日常が全部が暖かくて 平凡な事でも大事だから 話したい事、見せた物も 今でもずっと増えている

楽しかった瞬間だけじゃなく、

退屈

何も起きない時間

いつも通り

そういう部分まで含めて愛おしいと感じている。

恋がイベントじゃなく生活だったということなのだと思います。

「出会えてよかった」で敢えて良かった 愛して良かった 愛、してよかった

ふざけて笑い合って 愛してたあの日々が消えない 傷跡を撫でた温もりも 全部君の影が見える ふざけて笑ってまたすぐ変な顔 それも可愛い君が愛しい 傷跡を撫でた温もりも 全部君の影がずっと消えないな 君に奪われた僕の手の自由 暖かくて心地よくてまだ覚えてる 暗くなった駅前のさよなら まだここにいて欲しくて そう思って手を振ってた

ここでまた1番と同じ歌詞が繰り返されます。

もう戻らないことは分かっている

でも心は、まだ君と同じ景色を見ている

愛は終わっても、生活の癖として残っている

そんな状態を、淡々と、でも誠実に描いています。

『心がくたばるよ』どんな曲?失恋ソング?

ここでは、ざらばんしの楽曲『心がくたばるよ』はどんな曲なのか、失恋ソングなのかを紹介します。

『心がくたばるよ』は失恋ソング

ざらばんしの『心がくたばるよ』は、最初一回来ても、私は結局どんな曲なんだろうとすぐに分かりませんでした。

一番のAメロの部分は幸せそうに感じましたし、どんな曲なのかなと考えましたが、Bメロとサビを聴いて、あー、これは失恋ソングなんだなと分かりました。

「出会えてよかった」で敢えて良かった

は別れたからこそ、「それでも良かった」と言い切ろうとする強がりが表現されていますし、姿はもうないのに、光が当たるたびに浮かび上がる、思い出が影になるという表現。

自由よりも、縛られていたあの感覚を欲してしまう心が残ってる状態などから、別れた後の失恋ソングと分かりますね。

失恋ソングと分かって改めてAメロから聴くと、とても切なく聴こえます。

まとめ

今回はざらばんしの楽曲『心がくたばるよ』の歌詞の意味を考察し、どんな曲なのか、失恋ソングなのかを紹介してきました。

『心がくたばるよ』は、心がくたばるほど人を愛したあとに残る、静かな日常、それを否定せず、そのまま抱えて生きている歌だと感じました。

どんな曲なのかというと失恋ソングになると思いますが、派手に泣かせにはこず、気づいたら深いところを締め付けてくる、そんな歌詞の内容になっています。

『心がくたばるよ』はどんな曲?失恋ソング?

歌詞考察,音楽

Posted by p-s