優里の『DiNA』歌詞の意味を考察!DNAの中にi(アイ)がある意味とは?

歌手の優里さんが、2025年一発目の新曲『DiNA』をリリースしました。

2025年1月3日に『THE FIRST TAKE』で初出しされた新曲で、楽曲のリリース自体は1月10日に配信リリースされています。
『THE FIRST TAKE』で初披露された時から話題となっていますが、今回の楽曲は王道のラブソングと言われています。
ただ、王道とはいえやはり優里さん、歌詞の意味は考察すると様々なとらえ方が出来、新しい感覚の楽曲に仕上がっています。
タイトルの読み方や、『DNA』の中にある小文字の『i』の意味も気になるところです。
そこで今回は、優里さんの楽曲『DiNA』の歌詞の意味を考察していきたいと思います。
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この記事の目次
優里『DiNA』歌詞の意味を考察!

ここからは、優里さんの楽曲『DiNA』の歌詞の意味を考察していきたいと思います。
優里『DiNA』の読み方は?
まずは『DiNA』というタイトルですが、どのように読むのか分からないという人も多いようです。
実際に正式に読み方が発表されている訳でもないですし、『DiNA』という単語が存在するわけでもありません。
歌詞の中にも『DiNA』という言葉は入っていませんからね。
しかし歌詞の中から考えると、タイトルの読みかたは「ディーエヌエー」で間違いないと思います。
本来『DNA』というタイトルにしてもよかったのだと思いますが、『DNA』の中に小文字の『i』を入れたことの意味が、優里さんなりにあったのでしょう。

今は一緒にいない相手に対しての想い
1番のAメロでは、まだ一緒にいた頃に見つけた、相手の生活上あまりよくない癖について語っています。
靴下を脱ぎっぱなしにする、失くしたもののありかを、それほど探しもせずにすぐに人に聞くといった癖があり、一緒にいた時には特に指摘もされなかったから相手はその癖について何も感じていないだろうと言っています。
その悪い癖もこの曲の主人公は全部受け入れて、相手が思うようにサポートして埋めてあげていたようです。
1番のBメロでは、相手は今は他の誰か好きな人と暮らしているとして、生活が上手くいっているのなら、昔一緒にいた時にこの曲の主人公が相手の悪いところを治してあげたおかげですよと伝えています。
その悪いところを治した部分を遺伝子やDNAに例えて歌っています。
君と暮らしたDNAを思い出す切なさ
サビの「君と暮らしたDNA」以降では、昔一緒に暮らしていた時のことを思い出し、切なくなっている情景が浮かんできます。
一緒に暮らす中で得られた情報、いい風にも悪い風にも変わった性格、様々な思い出があり、それらをDNAと捉えて歌っています、
「胸が痛くなる季節」とは、一緒にいた時に起きた嫌な出来事、または別れた時の季節の事を指していると思います。
付き合ったりして一緒にいると、普通幸せは2倍になるということが多いですが、この曲では「幸せは半分こ」と歌っています。
これは一緒にいた時のことではなく、もう一緒にいない現在の話で、今となっては幸せな思い出も十分に幸せと感じない、さみしさが混ざって半分になってしまっているという切ない思いが込められているのではないかと思います。
「復元できない」とありますが、DNAは化石などからも取り出すことはできるとされていますが、取り出したDNAから生物を復元するということはまだできないそうで、現在でも様々な課題が残されているようです。
今回の楽曲では、もう二人一緒にいることができないということを「復元できない」と表現しているようです。
DNAと例えられた思い出はたくさんあるけど、もうあの頃には戻れない切なさがあり、でも戻れるなら戻ってみたい思いが「君を探して」という歌詞に含まれているように思います。
思い出には楽しかったいい思い出もありますが、寂しいよくない思い出ももちろんあり、昔一緒にいた時にはそういった寂しさは半分こになったというプラスの面も表現しています。
今ではそういうプラスの感覚は薄れてきていて「尻尾を隠しているDNA」と表現されていますが、本当は寂しさを半分にできたという思い出も分かっていて、相手に対しても私のことは忘れないでという思いが「私を思い出して」といった歌詞になっています。

2番でも過去の思い出を歌う
2番に入っても、曲の主人公と相手が昔一緒にいた時のエピソードを歌っています。
帰ってから手を洗わずに注意しては喧嘩した過去を思い返し、いま現在相手が他の誰かといる場合にはそのような過去の教訓からきちんと手を洗うなどしていい子にしているだろうと想像しています。
そうした相手の悪いところは私が埋めたのだと歌っています。
Bメロでは、そんな相手の新しい人とも喧嘩をした時には、昔曲の主人公と同じく喧嘩した時の事をちょっとは思い出してほしいと思っています。
このあたりの表現からも、相手に対してまだ思いが捨てきれていない切ない感情が見え隠れしています。
Cメロで相手がいなくなった現実に直面し切なくなる
2番のサビの後のCメロともいえる部分では、今はいない相手との生活の場で、相手がいた後が残っている状況を歌い、しかしもういないという切ない感情が伝わってきます。
曲の主人公には背伸びをしても届かないところに何かを置いてあるようで、そこは相手の身長なら簡単に届いた場所。
そういった場所に置きっぱなしになっているもの、またはその場所を目の前にして、昔一緒にいた時のことを思い出してしまいます。
思い出すことはその頃には何とも思わなかったような何気なことばかりで、それが幸せだったと今になって感じているように見えます。
思い出すと苦しくなるということは、今でも相手に対して思いが残っていて、未練があるということ。
思い出というDNAが自分の中に確かに残っているという切ない状況のようです。
ラストのサビを終え、最後の部分では、過去の思い出を抱えながらも新しい自分に生まれ変わりたいと、前を向いて進んでいく思いが伝わってきます。

タイトルの『DNA』の中にi(アイ)が入っている意味は?

タイトルは『DNA』でもよかったと思いますが、そうではなく小文字のi(アイ)が入っています。
このi(アイ)にはどのような意味が込められているのでしょうか?
iは「愛」「I」など意味がたくさんある
小文字のi(アイ)が入っている理由ははっきりとしてはいませんが、様々な意味が含まれていると捉えることが出来るのではないかと思います。
ラブソングなので「愛」と答えることが出来ますし、私の中のDNAという意味で「I(私)」、その他個人という意味の「individual」や、内面という意味の「inner self」としても考えられます。
この曲を聴いた人がどのように感じるかで、タイトルのi(アイ)の意味も変わってくるのではないでしょうか。

優里『DiNA』は誰に向けてのラブソングなのか

優里の『DiNA』は王道のラブソングと言われていますが、誰に向けてのラブソングなのでしょうか?
恋人との別れを歌った歌
ラブソングということであれば、恋人との関係を歌った歌と考えるのが普通だと思います。
『DiNA』を恋人との歌と捉えるならば、別れた後の切ない歌と考えられます。
別れた恋人は今は新しい恋人といるのかもしれないし、うまく付き合えているのかもしれない。
しかしそれは、以前に私と付き合って様々なことを学び、それらの思い出がDNAの中に組み込まれ、教訓として新しい恋人とも上手くいっているので、私のおかげでもあるといった想いが込められた歌と解釈することができると思います。
成長した親子の関係を歌った歌
もう一つの解釈としては、親と子の関係を歌った歌であるということです。
親と子の間の愛情という意味でも、ラブソングと言えるのかもしれません。
子供が小さい時の思い出を振り返りながら、当たり前のように親の存在を気にも留めずに一緒に暮らしていたかもしれないが、子供のDNAの中に親の遺伝子が引き継がれているという意味にプラスして、たくさんの思い出があり、大きくなって手を離れていく子供の背中を見て切なくなっている楽曲と考えることが出来ます。
私は子供がいるので、最初聴いた時はそのように捉えて聴いて感動しました。
DNAという言葉も本来は親と子の間でよく使われるものなので、親子の愛の歌だと考えた人も多いはずです。
またこの曲がリリースされる前、もう少しでリリースされますよと優里さんのSNSか公式サイトかで宣伝していた時、優里さんの子供の頃の写真が使われていました。
そういった点からも親子の愛の歌と考えることができるかもしれません。

まとめ

今回は優里さんの『DiNA』の歌詞の意味を考察してきました。
様々な解釈ができる愛の歌で、どのように捉えても心に響く感動的な歌詞になっています。
2025年最初の優里さんの楽曲を、じっくりと聴いて楽しんでいきましょう。








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