Juice=Juice『盛れミ・アモーレ』なぜバズってる?歌詞の意味は?

Juice=Juiceの楽曲『盛れミ・アモーレ』は、2025年10月8日にリリースされました。

シングル 『四の五の言わず颯(さっ)と別れてあげた/盛れ!ミ・アモーレ』の両A面シングルの一方の表題曲として収録されました。
Juice=Juice の通算20枚目のシングルで、2025年に加入した新メンバーを含む11人新体制での初リリース作品となっています。
リリースされたのは2025年10月ですが、11月後半に入ってからバズり始めています。
なぜバズっているのでしょうか。
今回はJuice=Juiceの楽曲『盛れミ・アモーレ』がバズっている理由や、楽曲の歌詞の意味を考察して、紹介していきます。

この記事の目次
Juice=Juice『盛れミ・アモーレ』なぜバズった?

ここでは、Juice=Juiceの楽曲『盛れミ・アモーレ』がバズった理由を紹介します。
「隙アモ」という言葉が流行
Juice=Juiceの楽曲『盛れミ・アモーレ』がバズった最初の理由は、「隙アモ」という言葉の流行です。
この言葉は、Juice=Juice の後輩グループ OCHA NORMA のメンバーがゲームの配信を行っている途中、ちょっと空いた時間に『盛れミ・アモーレ』を振り付け込みで口ずさんだことがきっかけで、この行動を「隙あらばアモーレ」と呼ばれ、略して「隙アモ」と呼ばれました。
この言葉がハロプロ界で一種のミーム/流行語になり、その拡散が、楽曲の認知を急速に高める最初のきっかけになりました。

TikTokなどで“踊ってみた”が流行
Juice=Juiceの楽曲『盛れミ・アモーレ』ですが、サビの特徴的な振り付けやフレーズが、TikTok などで「踊ってみた動画」の人気曲として使われ、一般の人や他アーティストも真似する流れが生まれました。
ハロプロメンバー自身や他グループのメンバー、ハロプロOGメンバーがTikTokで楽曲をBGMに踊る動画は、最近の新曲リリースの時にはよく見かける光景となってはいましたが、今回の『盛れミ・アモーレ』関してはさらに大きな広がりを見せて、「隙アモ」と検索するとかなりの数の動画が検索結果に出て来ます。
このように流行った理由として、1つは中森明菜さんのシングル曲「ミ・アモーレ [Meu amor e…]」を想起するということが言えるかもしれません。
タイトルを聴いた時、中森明菜さんの楽曲を知っている人であればすぐに反応したのではないかと思います。
「カバー曲かな」と思った人もいたかもしれません。
中森明菜さんの有名曲に似たタイトルなので、タイトルで目に停める人は多かったと思います。
実際に楽曲の雰囲気自体もちょっとラテン系で似たところはあると思います。
あとはラテン系の掛け声「オレ!」文字って「盛れ!」としているところも面白いですし、ダンスも「踊ってみた」で使いたくなる振り付けがあると思います。
片足を大きく振り上げて開脚する動きやサビでの腰のグラインド。
セクシーでありながら、昨今の流行りのダンスの感じを取り入れていて、真似したくなるダンスになっているのかもしれません。

Juice=Juice『盛れミ・アモーレ』歌詞の意味を考察!

ここでは、Juice=Juiceの楽曲『盛れミ・アモーレ』の歌詞の意味を考察していきます。
盛り文化の肯定
Juice=Juiceの楽曲『盛れミ・アモーレ』は、「恋の瞬間に、今の自分の魅力を最大限に輝かせたい」
という気持ちを中心に描かれています。
“盛れ!”という言葉は、理想の自分、ときめく自分、気分が上がる自分を作る=自分を盛り上げることで、恋に向かう気持ちを、少し大胆に・華やかに描いています。
歌詞の中には「ありのままの自分でいるだけじゃ不安」「もっと素敵だと思われたい」といった、恋をしている時の背伸びしたい気持ちを率直に描かれていて、無理はせず、好きな人の前だからこそ可愛く綺麗でいたい、恋が自分を前向きに変える、そんな“ときめきの力”として肯定的に描かれています。
ただこの楽曲の歌詞の一番のキーワードが、『盛る』という言葉で、この言葉が面白く、楽曲にユーモアも持たせています。
「盛る」というのは、ありのままの自分以上に自分を加工する行為のことで、ありのままの自分以上の、現実以上の自分を見せて、愛してもらおうとしています。
「盛る」ことには抵抗を持っていません。
歌詞の最後には「私のもとを 去るのね」と、相手に振られて別れる様子が描かれていますが、「悲しいエピソードって/後味が悪い/めちゃくちゃにして話そう/盛れ!!!」と、別れ話も現実以上に持って話すことで、面白おかしく話せるネタに昇華しようとしています。
楽曲がラテン系で聴いているだけで乗れる楽曲であることはもちろん、歌詞の意味も知ると面白く、より楽しい楽曲に感じるかもしれません。

まとめ

今回はJuice=Juiceの楽曲『盛れミ・アモーレ』について、なぜバズっているのかといった理由や、歌詞の意味を考察してきました。
『盛れミ・アモーレ』がバズった理由としては、ハロプロのメンバーの中で「隙アモ」という言葉が流行したことと、SNS等で踊ってみた動画が拡散されたことが大きいようです。
その他にも楽曲の持つキャッチーさ、真似したくなる振り付けなど、様々な条件が重なって大きなバズりを起こした楽曲になっています。
また、歌詞の魅力もバズった理由の一因となっていると思います。
現実以上に加工して「盛る」という行為を、恋愛している時の自分や、別れ話になってしまった時に友達に話すときに使用し、面白おかしい歌詞としても注目を浴びています。
「オレ!」というラテンの掛け声に対しての「盛れ!」というノリの良さも、楽しい楽曲です。
Juice=Juiceという、歴史あるアイドルがここにきて再評価を受け、流行り始めていることも、とても嬉しいことですね。








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