ミセス『クスシキ』はケセラセラに似てる?他にも似てる曲はある?

ミセスの楽曲『クスシキ』は、2025年4月5日に配信リリースされた楽曲です。
TVアニメ『薬屋のひとりごと』第2期第2クールのオープニングテーマとして書き下ろされました。
ミセスの最近の勢いはすごく、曲をリリースすれば必ずヒット。
注目度も他のアーティストとは群を抜いて高いです。
それだけ注目が高いと、リリースする度に「この曲はなにかの曲に似てるのでは?」という話題が必ずといっていいほどあがります。
これも人気者であるが故の定めみたいなものですかね。
そこで今回は、ミセスの『クスシキ』がなんの曲に似てると言われているのかを紹介します。
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この記事の目次
ミセス『クスシキ』に似てる曲は?

ここでは、ミセスの楽曲『クスシキ』に似てる曲は何があるのかを紹介します。
『ケセラセラ』に似てる
ミセスの『クスシキ』ですが、似てると一番多く声が上がっている曲が、ミセスの楽曲『ケセラセラ』です。
ミセスの楽曲『ケセラセラ』は、2023年7月にリリースされたシングルで、テレビ朝日系ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされました。
スペイン語の「Que Será, Será(なるようになるさ)」をタイトルに、日々を懸命に生きる人々へのエールを込めた楽曲です。
『クスシキ』と『ケセラセラ』が似てると言われている部分は、両方のサビの最後の部分です。
『クスシキ」でいうと「貴方をまた想う 今世も」の部分。
『ケセラセラ』でいうと「生まれ変わるなら? また私だね」の部分です。
この部分は聴いたらほとんどの人が似てると感じるのではないでしょうか。
私も一聴しただけで似てると感じました。
メロディや歌詞の文字数も一緒なので、ここまでくると何か意味があってわざとしてるんじゃないかなと感じてしまいます。
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アンラブレスに似てる
ミセスの『クスシキ』は、ミセスの過去の楽曲『アンラブレス』にも似てると話題です。
ミセスの楽曲『アンラブレス』は、2023年7月にリリースされたアルバム『ANTENNA』に収録されています。
愛と自己肯定をテーマにしたメッセージ性の強い作品で、「愛されたい」と嘆くよりも、自ら「愛そう」とする姿勢の重要性が描かれています。
似てるとされているのはどちらも曲の冒頭。
『クスシキ』でいうと「摩訶不思議だ 言霊は誠か」の部分。
『アンラブレス』でいうと「馬鹿みたいだね そんな凹んで大層ね」の部分です。
メロディが似ていて、曲全体の感じもどこか似ています。
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HeLLoに似てる
ミセスの『クスシキ』は、ミセスの過去の曲『HeLLo』にも似てると言われています。
ミセスの楽曲『HeLLo』は、バンドの初期の作品です。
この曲は、ボーカルの大森元貴さんが15〜16歳の頃に制作し、2014年のライブで初披露。
その後、同年に会場限定で販売されたミニアルバム『Introduction』の1曲目として収録され、さらに2016年の1stフルアルバム『TWELVE』の12曲目にも収録されています。
似てるとされているのはこの曲も冒頭。
『クスシキ』でいうと「摩訶不思議だ 言霊は誠か」の部分。
『HeLLo』でいうと「もしも昨日に戻れたとしたら 僕は自分を褒めるでしょう」の部分です。
どちらもメロディがよく似ています。
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月とアネモネに似てる
ミセスの『クスシキ』は、ミセスの過去の楽曲『月とアネモネ』にも似てるとの声が多いです。
ミセスの楽曲『月とアネモネ』は、2019年4月3日にリリースされた9枚目のシングル『ロマンチシズム』のカップリング曲として収録されています。
この楽曲は、ボーカルの大森元貴さんが作詞・作曲を手がけたのはもちろんですが、バンドのドラマーだった山中綾華さんがツインボーカルとして参加していたのも話題となった楽曲です。
似てるとされているのは、『クスシキ』の冒頭と、『月とアネモネ』のサビ。
『クスシキ』でいうと「摩訶不思議だ 言霊は誠か」の部分。
『月とアネモネ』でいうと「全部全部私が悪いから 解ってるから 気づいているから」の部分です。
こちらもメロディがよく似ています。
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まとめ

今回は、ミセスの楽曲『クスシキ』に似てる曲を紹介しました。
やはり一番多かったのは「ケセラセラ』と似てるという声。
サビの最後の部分がかなり似てますから、誰でも似てると思ったのではないかと思います。
その他にも、ミセスの過去の楽曲で似てるメロディの楽曲がありました。
作っているのが同じ人なので、クセというかいいと思って出てくるメロディが似てるのはよくあることなのではないかなと思います。
ミセスの楽曲は、似てると思う部分があっても曲全体としての雰囲気は違いますし、どの曲を聴いても名曲だと感じれるので、どの曲も楽しく聴くことが出来ます。
似てる部分を探すのも楽しくなりますが、どんな曲でもミセスの曲は大好きですし、これからも本当に楽しみです。
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