ミセス『慶びの種』いつどこで聴ける?歌詞の意味を考察したりタイトルの読み方を紹介

いま最も勢いのあるバンドのMrs.GreenApple(ミセスグリーンアップル)

リリースする曲全てヒットしていて、その注目度も毎回高いです。
これまでに多くの楽曲が発表されてきましたが、その中にあまり知られていない曲で『慶びの種』という楽曲があります。
現在簡単には聴くことが出来ない曲のようですが、いつどこで聴くことができるのでしょうか?
またどのような楽曲なのでしょうか?
今回はミセス楽曲『慶びの種』はいつどこで聴くことができ、どのような楽曲なのか、その歌詞の意味を考察したり、タイトルの読み方などを紹介していきます。

この記事の目次
ミセス『慶びの種』いつどこで聴ける?

ここでは、ミセスの楽曲『慶びの種』はいつどこで聴くことが出来るのかを紹介します。
ミセス『慶びの種』は1stミニアルバムのシークレットトラック
ミセスの『慶びの種』ですが、現在では入手が困難な1stミニアルバム「Introduction」のシークレットトラックとして収録されていました。
2025年5月現在では音楽配信サービスでも配信はされていないため、入手困難と言われている1stミニアルバム「Introduction」でしか聴くことができず、聴くことはかなり難しいようです。
Mrs. GREEN APPLEの1stミニアルバム『Introduction』は、彼らのインディーズ時代に制作された初の音源作品で、2014年7月5日にライブ会場限定で販売されたアルバムです。
- HeLLo
- 藍
- スターダム
- FACTORY
- リスキーゲーム
- 慶びの種 ※シークレットトラック
慶びの種以外の楽曲は、のちのオリジナルアルバムに収録されている楽曲ばかりです。
慶びの種はシークレットトラックのため、リリースはなかなかされなかったのかもしれませんね。
楽曲自体はアコースティックギター一本でシンプルに歌い上げている楽曲です。

Mrs. GREEN Introduction会場限定

ベストアルバム『10』に収録される
そんな貴重でレアな楽曲の『慶びの種』ですが、2025年7月8日発売のデビュー10周年記念ベストアルバム『10』に、新たにレコーディングされたバージョンが収録されることが決まっています。
やはりリリースが決まってからは多くのファンから喜びの声が上がり、SNSなどでも話題となりました。

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ミセス『慶びの種』歌詞の意味を考察!

ここでは、ミセスの楽曲『慶びの種』の歌詞の意味を考察していきます。
『慶びの種』タイトルの読み方は?
まずはタイトルの『慶びの種』の読み方ですが、「よろこびのたね」と読みます。

「恋・信頼・成長・希望」といったテーマが慶びの種の意味
夜が来ると不安になってさ
朝が来ると忘れちゃって
所詮僕の悩みなんかは日の
光で助かるんだもん
「夜=不安」「朝=回復・希望」という象徴的な対比が使って、夜になると、人は1人になりがちで、静けさの中で不安や悩みが浮かんできやすいですが、朝になって日が差し、生活がまた動き出すと、その不安は「意外と軽くなっている」ことも多く、一時的な感情に深く沈まなくても大丈夫という、さりげない励ましが感じられます。
「所詮僕の悩み」と言い方で、自分の悩みなんて大したことはないと聴こえますし、「日の光」=時間の経過、自然の力、前向きな気持ちなどで自然に助けられる程度のものだと言っています。
案外いつも答えってやつは
いつも近くに隠れてさ
怖いなら叫べばいい
何も恐れることはないよ、
信じられないなら信じなきゃいい
空が晴れるのを待てばいい
「案外 いつも」問題の「答え」は、遠くにあるように見えて実はすぐそばにあることが多い。
「どうしたらいいんだろう」と悩んでいる時、本当は自分の心の中にもうヒントがあって、でもそれに気づいていないだけということなのかもしれません。
「不安」や「恐怖」は、我慢したり隠したりせずに外に出していい、というメッセージが、「叫べばいい」という歌詞になっています。
「叫ぶ」という行為は、感情を解放するということなのかもしれません。
「恐れないで」という言葉に、君はそのままで大丈夫、感情を出してもいいという優しさを感じます。
ただ「無理にポジティブにならなくていい」「無理に信じようとしなくてもいい」というフラットな考えも入っていて、無理せずゆっくりといった歌詞になっています。
「空が晴れるのを待てばいい」=辛い時に無理に動かず、嵐が去るのを待つ勇気も必要ということを教えてくれているようです。
人生において「待つこと」や「流れに身を任せること」も大切だと、そっと諭してくれています。
いつかきっと分かるんだろう
いろんなことを気づいちゃうのだろ
う
案外いつも幸せはさ
ずっと近くにあるのにさ
流れる汗はいつか
こぼれる涙はいつか
あふれる笑顔はいつか
大事な大事なものになるよ
大事な大事なものになるよ
今はまだ分からないことや受け止めきれないことも、時間が経てば、自然と腑に落ちる時が来るという希望があり、「気づいちゃう」という語感は、やわらかくて無理のない感じがあり、自分を責めるのではなく、自然な成長を信じているような言葉です。
気づきにくいけれど、そばに幸福はあり、目の前の当たり前こそが、本当の幸せだったりする、でもそれに「気づくのは、いつも後からと歌っています。
そして「努力(汗)」「悲しみ(涙)」「喜び(笑顔)」すべてが、あとになって自分の宝物になると語っています。
「大事な大事な」という言い方には、過去の自分へのいたわりと感謝のような気持ちが込められているように感じますね。
支えては支えられて
傷つけ傷つけられて
忘れては忘れられて
思っては思われてさ
誰かを助けることもあれば、自分が助けられることもある。
本当はお互いに支え合って生きている。
時に無意識に誰かを傷つけたり、また傷つけられることもある。
でもそれも「関係」の一部であり、完璧じゃない人間だからこそ起きている。
思い出も、縁も、完全には保てない。
でもそれは悲しいことだけじゃなく、流れていく時間の中で自然なこと。
好きな人を想う気持ちも、ふとした時に誰かから向けられていたりする。
想いは目に見えないけれど、ちゃんと循環している。
綺麗事ばかりじゃなく、「傷つけること」や「忘れられること」も含めて、すべてが人と生きることの現実であり、美しさでもあるといった表現になっています。
本当にバカバカしいね
でも嬉しく思うよ
まだまだ捨てたもんじゃないってね
希望を持ったり、人を信じたりすることは、時に「無駄かも」と思える。
でもそれでもやってしまう、自分の素直さや人間臭さを「バカバカしい」と笑い飛ばしています。
そんな“バカバカしい”と思ってしまうようなことでも、どこかでちゃんと嬉しくて、喜びをちゃんと受け取れる心が見えます。
傷つくことを恐れても、それでも「うれしい」と感じられることがあるということかなと思います。
「人間も」「この世界も」「自分自身も」まだまだ見捨てるには早い、希望はちゃんと残ってる。
失望も経験したうえで、それでも信じたい気持ちが感じられます。
愛しては愛されてさ
求めては求まれてさ
疎んでは疎まれてさ
分かれず分かられずに
人は誰かを愛するし、誰かからも愛される。
一見ポジティブな関係のようで、それが完全に噛み合うとは限らないという含みもあるように感じますね。
「求める」ことは愛情や理解への欲求。
でも「求まれる」と、お互いに満たそうとし合うことで生まれる不安や衝突もある。
すれ違いや依存、理想と現実の差が潜んでいるのかもしれませんね。
時には誰かをうとましく思い、その気持ちは相手にも伝わってしまう。
嫌悪や冷たさも、反射のように返ってくる人間関係のリアルが描かれています。
「別れることもできず、理解し合うこともできない」宙ぶらりんな関係性のもどかしさがあり、物理的に一緒にいるけれど、心の距離は埋まらない。
近くにいながら孤独を感じる、そんな苦しさや哀しみがにじんでいるように感じます。
恋をして育まれては
生きてる慶びとなり
信じて信じられたら
生きゆく慶びとなる
いくつもの慶びの種が
花を咲かせ空を晴らすの
「恋をする」ことは、ただのときめきではなく、誰かとの関係の中で心を育てていくこと。
それが「生きている喜び」になる、と言っているのが印象的です。
ここでの「恋」は、恋愛だけに限らず、他者と深く関わりながら自分も変わっていくことを指しているようにも受け取れますね。
ただ誰かを想うだけでなく、「相互に信頼し合う」ことができた時、人生はさらに意味を持つ。
「生きている喜び」から「生きていく喜び」へ。
瞬間の喜びが、未来への希望へと変わっていく流れがここにはあるように思います。
「慶びの種」= 過去に経験した小さな幸せや、人とのつながり、信じた気持ち。
それらがやがて「花を咲かせ」、空を晴らす=心の曇りを取り除き、未来を明るくしてくれる。
日々の中で何気なく過ぎていくことが、いつか大きな幸福に変わっていくという希望のメッセージですね。

まとめ

今回は、ミセスの楽曲『慶びの種』について、いつどこで聴けるのかや、歌詞の意味を考察してきました。
楽曲自体はベストアルバム『10』で聴くということが一番確実に聴くことができる手段になっています。
歌詞の意味に関しては、大森さんがまだ10代の頃に書いたとは思えないような、人生をテーマにした歌詞になっています。
貴重な楽曲が聴けることが、とても楽しみですね。








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