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Aogumo(あおぐも)『冬の魔法』歌詞の意味を考察!17歳のシンガーソングライター

2025年11月20日

Aogumo(あおぐも)のがっきょく『冬の魔法』は、2025年11月17日にリリースされた楽曲です。

Aogumo(あおぐも)さんは、2025年現在17歳、高校2年生のシンガーソングライターです。

1stシングル「曲名はまだないです」が大きな注目を浴びました。

顔出しはまだしておらず、これから成長が期待されるシンガーソングライターです。

今回はそんなAogumo(あおぐも)さんの楽曲『冬の魔法』の歌詞の意味を考察していきます。


冬の魔法

Aogumo(あおぐも)『冬の魔法』歌詞の意味を考察

ここからは、Aogumoさんの楽曲『冬の魔法』の歌詞の意味を考察していきます。

主人公の初々しい恋心

嗚呼 「寒いねっ」 て言葉を発して 君に近づく口実にしたくて この寒さも悪くはないね 丸見えっな私の心 顔が赤いのはきっと 寒さのせいだ 君の顔が今は見れないまま

「寒いね」という一見日常的な一言を、相手に話しかけるための“口実”として使いたいという気持ちが表れています。

本当はもっと話したい、距離を縮めたい、でも素直には言えないから、天気という無難な話題を利用している、心を隠した不器用なアプローチです。

ふつうは嫌な“寒さ”が、君に話しかけるきっかけになるから、むしろありがたいという気持ちになっていて、寒さでさえ恋の味方に変わる、ほのかな幸福感がにじんでいます。

本当は隠しているつもりの恋心が、相手にもバレてしまいそうなくらいハッキリ出てしまっていて、自分ではごまかしているつもりでも、言動や表情に “好き” があふれ出ている、そんな恥ずかしさが歌詞に含まれています。

実際には“恋のドキドキ”で顔が赤い、でもその照れや動揺を悟られたくないから、自分に言い聞かせるように 「寒さのせいだ」とごまかしています。

恋をしているとき特有の、素直になれない可愛さ、自己防衛の気持ちがよく出ています。

近くにいたくて話しかけたのに、緊張で相手の顔をまともに見られない。

好きすぎて目を合わせるのも恥ずかしい、でもその気持ちがさらに恋心の深さを際立たせています。

等身大の主人公

あー寒すぎだって 近づきたいって 言えないからどうしよう? なんて気持ち誤魔化し 何も言えない私だから いつもポケット突っ込んでる手 今日は冷え冷えのまま出しとくね “ぎゅっ”て握ってくれたりしないかな 期待だけはさせてね

「寒いから近づきたい」という本心はあるものの、それをストレートに“近づいてもいい?”とは言えない、恋のもどかしさそのものが描かれています。

好きなのに言葉にできない自分に、困っている状態です。

何も言えない自分を自覚していて、相手がどう思うか怖くて、本心を誤魔化してしまうタイプの恋。

片想いの人によくある感情ですね。

普段は寒いからポケットに手を入れる。

でも今日は“わざと”手を出している。

これは 相手が手を握ってくれたらいいなという淡い期待が込められています。

身体を使ってまでチャンスを作ろうとする、小さな勇気です。

「ぎゅっ」と手をつなぐイメージが、もう頭の中にあって、期待しないようにしても、どうしても期待してしまう。

期待だけはさせてねというセリフに、諦めない気持ちと可愛さがあります。

あー鬱陶しいなこの感情 どうにもこうにもならない感情 うーん…?あぁ 最近恋愛ソングばっか聴いてるな 君が好きだって言ってたこの曲 君が好きだって言うから聴いてる この曲も感情もいつか シェアしてもいいですか?

嗚呼 「寒いねっ」 て言葉を発して 君に近づく口実にしたくて この寒さも悪くはないね 丸見えっな私の心 顔が赤いのはきっと 寒さのせいだ! 君の顔が今は見れないまま

自分の気持ちが暴走しているのが分かるけど止められない。

“好きが止まらない”状態を素直に自嘲しています。

自分でも気づかないうちに、恋愛ソングなど恋愛に関するものばかりに反応するようになっている。

恋すると、視界が全部“恋仕様”になってしまい、 恋が生活に浸食してきています。

相手が好きと言えば、それだけで自分も好きになる、その曲を聴くことで、相手を感じていたい。

“好きな人の好き”に影響される、恋している時の感情です。

「一緒に音楽を聴きたい」「自分の想いを伝えたい」その両方が込められ、 “いつかはちゃんと気持ちを伝えたい”という願望が見えます。

そしてまた最初に登場したサビに入ります。

恋心のジェットコースター

あー恥ずかしいって 顔見れないって マフラーがあって良かったな 待って!!それじゃ君は 今どんな顔をしているのよ?? 今何を思って君はいるの?? いつか君の気持ちも教えてね!! “きゅんっ”てなってくれたならいいな わからないから怖いや

好きすぎて顔を直視できず、恥ずかしい=恋心の大きさそのもので、相手を強く意識してしまっている証拠です。

マフラーで顔が隠れるから、赤くなった顔を見られないで済む、恥ずかしさを隠すための“防具みたいな存在”。としています。

「私は恥ずかしくて顔を見れない。でも君はどうなの?」相手の気持ちがわからなくて不安が溢れています。

「私ばっかりドキドキしてるんじゃなくて、君はどうなの?」未来への期待がにじんでいます。

「私の言動で、君もドキッとしてくれてたらいいな」という願い。でも、“相手がどう思っているか分からない”
 という恋の最大の怖さが表現されています。

期待と不安の振れ幅が激しい、恋愛の典型的な心の揺れです。

あー鬱陶しいなこの感情 どうしてこんなになってしまったの? うーん…あぁ… もう少し帰り道が長ければ 君に伝えたい気持ちが溢れて 君のために作ったのこの曲 この曲も感情も君が 初めてなんだよ。

自分で自分を持て余している、好きが大きくなりすぎて、手に負えない。

“こんな自分、想定してなかった…”という混乱です。

帰り道は二人きりでいられる時間で、短い時間がもどかしく、もっと一緒にいたいという願望が描かれています。

いまにも告白しそうなくらい、気持ちが強いけど、でもまだ言えない。

“溢れて”という表現に、制御不能な恋心が出ています。

この感情は全部、君が好きだから生まれたものという告白を、音楽という形で想いを伝えようとしています。

「こんな気持ちになったのも」「君のために曲を作ったのも」人生で初めて。

特別すぎる恋であることを示している。

あなたが初めて私をこんなに変えたという純粋で深い想いです。

冬の魔法によって勇気を得た恋

好きだよ って伝えてしまえば 寒さが去っても寒くないのになぁ 口実なんて誤魔化しいっそ 告白してしまえよもう! 言えないか 言いたいな 季節が巡ってもそばにいたいなぁ

「好きだよ」と言ってしまえば、冬の寒さすら“温かい気持ち”に変わるほど幸せになれるはず。

でも言えないから、寒さを言い訳にしている自分に気づいています。

“寒いね”という口実を使ってごまかす自分に、自分自身がツッコミを入れている。

本当はもう言いたくてたまらない様子です。

「言えないか 言いたいな」と気持ちのせめぎ合いです。

「無理だよ…」という弱さと、「でも言いたい!」という強い気持ちが同居しています。

季節が巡ってもそばにいたいと、寒さを言い訳にする今だけじゃなく、ずっと一緒にいたい未来を願っています。

「寒いねっ…」て 「好きだよっ」 て言葉を発して 君に近づくための告白なんだ! 君の顔が今は見れないまま 丸見えっな私の心 顔が赤いのは絶対!! 君のせいだ!! 君の顔が近くて見えないよ

最初のころから使ってきた「寒いね」という“口実の言葉”ですが、ここで「…」となっていて、もう誤魔化さないと決意しているようすが伺えます。

「好きだよ」が、今度は口実ではなく、本物の想いを伝える“告白”の言葉になっています。

告白した直後の緊張で、顔を見られない。でも“今は”と言っているところに、いつかはちゃんと見たい…という気持ちが隠れています。

告白した以上、気持ちはもう隠せない。

むしろ、“丸見えだからもう逃げない”という想いの強さも感じられます。

寒さのせいじゃない、もう誤魔化さない思いが、「顔が赤いのは君のせいだ」と歌っています。

告白したことで、物理的にも心理的にも距離が縮まり、近すぎて、むしろ顔がぼやけているようです。


曲名はまだないです

まとめ

今回はAogumo(あおぐも)さんの楽曲『冬の魔法』の歌詞の意味を考察してきました。

内気だった最初から物語が進み、最後には冬の魔法によって告白する勇気も得て、ハッピーエンドといった楽曲になっています。

期待の新生のピュアな楽曲を、是非楽しみましょ。

歌詞考察,音楽

Posted by p-s