BTS『ARIRANG』読み方や意味は?カムバック後の新アルバム

BTSのアルバム 『ARIRANG』 は、2026年3月20日にリリース予定の5枚目のフルアルバムで、グループとしては約3年9か月ぶりの新作アルバムになります。

メンバーの兵役期間後の本格的なグループ活動再開となり、約4年ぶりの大規模ワールドツアーの起点となるアルバムです。
BTSの新しい時代のスタートを象徴する作品といえます。
世界的に注目されているアルバムになりますが、タイトルを見て「何て読むの?」「タイトルの意味は?」と疑問に思う人も多いようです。
そこで今回は、BTSのアルバム『ARIRANG』のタイトルの読み方や意味を紹介します。

この記事の目次
BTS『ARIRANG』読み方や意味は?

ここからは、BTSのアルバム『ARIRANG』の読み方や意味を紹介していきます。
『ARIRANG』読み方は「アリラン」
BTSのアルバム ARIRANG』の読み方はアリラン(Arirang) です。
タイトルを日本語表記にしても「アリラン」になります。
ちなみに韓国語表記にすると「아리랑」です。
発音(カタカナに近い形)でアリラン(a-ri-rang)で、最後の 「rang」 は、日本語の「ラン」に近いですが、韓国語では「ラ」と「ン」の間を軽く鼻にかける音になります。

タイトル『ARIRANG』に込められた意味は?
「ARIRANG(アリラン)」は、韓国の代表的な民謡であり、韓国文化の象徴とも言われる曲です。
BTSがアルバム名に 「ARIRANG(アリラン)」 を使った理由は、主に 韓国のルーツ・普遍的な感情・グループの歩みを象徴させるためだと考えられています。
「Arirang」は、韓国を代表する伝統民謡です。
ユネスコの無形文化遺産にも登録されており、韓国人にとっては「民族の歌」とも言われます。
この歌には
別れや恋しさ
人生の苦しみ
希望
連帯感
といった感情が込められています。
つまり韓国人の歴史や感情を象徴する歌です。
BTSがこの名前を使うことで、「世界的スターになっても自分たちは韓国から来たアーティスト」というメッセージを示していると考えられます。
また、「Arirang」という民謡の歌詞の内容が持つ感情が、BTSのこれまでと重なる部分もあり、グループの歩みを象徴するタイトルとして選ばれたともとれます。
またBTSはこれまでも、IDOL(韓国の伝統要素を取り入れたMV)や、Daechwita(朝鮮王朝の宮廷音楽をモチーフ)など、韓国文化を作品に取り入れてきました。
「ARIRANG」というタイトルは、韓国文化そのものを世界に紹介する象徴的な言葉でもあります。
韓国の民謡『Arirang』とは
韓国の民謡『Arirang』は、韓国にとっては非公式国歌”のような存在です。
韓国人ならほぼ全員が知っている歌で、約600年以上の歴史があり、3000以上のバリエーションがあるとと言われています。
また『Arirang』は、韓国、北朝鮮両方で文化遺産として登録されています。
南北どちらでも歌われる珍しい文化です。
つまり分断された民族をつなぐ文化でもあります。
BTSのアルバム『ARIRANG』は、兵役後の完全体復帰作です。
つまりこのタイトルは、長い空白期間、再出発、ファンとの再会という意味にも重なりますし、民謡の『Arirang』のテーマでもある「苦しみ → 希望」と非常に相性が良いタイトルと言えますね。

まとめ

今回は、BTSのアルバム『ARIRANG』のタイトルの読み方や意味を紹介してきました。
タイトルの読み方は「アリラン」です。
韓国の民謡のタイトルと同じで、BTSが『ARIRANG』というタイトルを使うことで、韓国のルーツを示しています。
また民謡の『Arirang』が持つテーマ「苦しみと希望」が、BTSの物語と重なるテーマといったことも関係しているのではないかと思いますし、韓国文化を世界に伝える象徴として『ARIRANG』というタイトルを付けた意味があるのではないかと思います。








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