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Kentaroと汐菜が歌う空唄は歌詞が魅力の名曲/歌詞の意味も紹介

2024年3月8日

最近サブスクなどで音楽を聴いていて、ふと耳に留まった曲があります。

それが『空唄 feat.yuna』by Kentaroです。

歌詞は分からない状態で聴いても、出だしのメロディを聴いただけでグッと心を引き寄せられました。

その後も何度も繰り返し聴いています。

私は日頃Amazon Music で音楽を聴いていますが、その中にあるプレイリストのランキングで最近は常に上位にランクインしています。

2024年注目の1曲であることには間違いなさそうです。

今回はそんな『空唄』について紹介します。

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Kentaro『空唄 feat.yuna』とは

『空唄 feat.yuna』は、2024年1月27日にKentaroが配信リリースした曲です。

アーティストのKentaroさんがTikTokで汐菜さんを見つけ、「歌声タイプの人を見つけた」と思ったそうです。

それでKentaroさんからお願いをして、今回の『空唄』でのコラボが実現したようでした。

この歌はKentaroさんとシンガーソングライターの汐菜さんが歌う恋愛ソングで、お互い自分のパートは自分で歌詞を考えて歌っているので、リアルな男女の心情を聴くことができます。

サビは二人でユニゾンで歌っていますが、そのサビのメロディとキャッチーな言葉がすごくいいです。

この曲はそんなキャッチーなサビから始まるので、最初聴いた時から一気に引き込まれていきます。

最近のTikTokなどのSNSでは、このように最初の数秒でどれだけリスナーを引き込むかが大切なので、この曲は見事に成功していると思います。

ノリも軽快で聴きやすく、音数も多すぎず、いつ聴いてもすっと耳に入ってくる聴きやすい曲です。

個人的にはかなり好きな曲で、最近は何度もリピートして聴いています。

Kentaroとは

歌っているKentaroさんは、2000年生まれのアーティストです。

作曲動画をTikTokをメインに投稿を続け、それらが次々に再生回数を伸ばして、2023年にアーティスト活動を本格始動させました。

韓国最先端のトレンドを自身の楽曲に落とし込んでいるようです。

歌はラップ調ですが、すごくメロディアス。

誰が聴いても好きになるセンスのあるメロディを作る天才だと思います。

まだまだ若くて、YouTubeやTikTokでたくさん動画があるので顔も拝見できますが、今どきのイケメンって感じです。

本格的なアーティスト活動を始めてからはまだ1年程なので、これから間違いなくヒットを連発するアーティストになると思います。

今のうちに注目しておきましょう。

汐菜(yuna)とは

汐菜さんは2001年生まれのシンガーソングライターです。

これまでにたくさんの歌をカバーして、動画にアップしています。

元々は、ソニーミュージックが主催している音楽講座「the LESSON」の受講生らを中心に結成された「ぷらそにか」というユニットの一員でもありました。

ぷらそにかは2023年に脱退して、現在はソロで様々な活動をしています。

ちなみにですが、ぷらそにかは昔、今をときめくYOASOBIのボーカルのikuraさんも所属していました。

そのためなんとなく名前を聞いたことがある人はいたかもしれませんね。

ぷらそにかからはこれからもスターが誕生するかもしれないので注目のユニットですね。

大きなヒットにはまだ恵まれていませんが、声がとても印象的なアーティストです。

おそらく今回の『空唄』で、汐菜さんのファンは増えたのではないかと思います。

何といっても『空唄』に汐菜さんの声がすごく合っていました。

かわいらしい声の中に少しセンチメンタルな感情が乗っていて、歌の世界観を歌声で見事に表現されていました。

汐菜さんが作った曲自体はまだそれほどたくさんはリリースされていませんが、「flight」という曲は空唄とはまた違った雰囲気の曲で、歌声も力強くまた違った魅力があります。

汐菜さんも、今後の活躍が楽しみな一人です。

空唄の歌詞の内容や意味について

空唄の歌詞は、恋愛している男女が描かれています。

お互いがお互いを好きで、愛が溢れるがゆえに現れる切なさや心の痛みが、センチメンタルに表現されています。

歌詞を見てみて、まだ付き合い始めの男女の恋愛の歌だと私は感じました。

好き同士のカップルの間の駆け引きが、Kentaroさんと汐菜さんがそれぞれ交互に歌うことで、男女のリアルなやりとりになって聴こえてきます。

印象的なのは、同じ言葉を繰り返し使っているところです。

そこがとてもキャッチーな印象を与えて、聴きやすくなっています。

Kentaroさんはラッパーなので当然かもしれませんが、汐菜さんもラップのように歌い、韻も踏んでいます。

汐菜さんの歌うラップのようなソロパートがまたかわいく、引き付けられます。

この曲の売りの一番はメロディだとは思いますが、Kentaroさんも汐菜さんの声を聴いて、声が最も生かされるメロディを考えて作ったんだと思います。

そのため歌詞もより輝いているように聴こえてきます。

タイトルの意味は、お互い思いを直接伝えられずに空に向けて歌っているというところから、『空唄』になっているようです。

まとめ

今回はKentaroさんとしが歌う『空唄』について紹介しました。

2024年3月の時点でもサブスクのランキングですでに上位になっていますが、これからまだまだヒットしてもおかしくないと思います。

TikTokでも、この楽曲が使われた投稿がかなり増えています。

この少し切ないメロディがグッとくるので、女性には特に響く歌なのではないかと思います。

これからもっと世の中に届いて、若者を中心に流行っていくことと思います。

二人とも顔出しして活動しているので、今後音楽番組などにもぜひ出演してほしいですね。

誰が聴いても好きになる歌だと思うので、まだ世の中的にはそこまで知られていないようなので、今のうちにチェックしておいて、あとでもっと売れた時に古参の顔をしておきましょう。

歌詞考察,音楽

Posted by p-s