にじさんじのライブの現地での見え方は?3DやARの仕組みなども紹介

「にじさんじ」は、日本を拠点とする大手VTuberグループで、ANYCOLOR株式会社が運営しています。
にじさんじは、多数の個性豊かなライバーと呼ばれるVTuberを抱えるプロジェクトで、日本国内外に多くのファンを持つ人気VTuberグループの一つです。
男性・女性問わず、様々なキャラクターや背景を持つライバーが所属していて、雑談、ゲーム配信、歌配信、コラボなど、幅広いジャンルの配信を行っています。
多彩な個性のキャラクターがいるので、自分の好みに合ったライバーを見つけやすく、配信頻度が高く、日常的に楽しめるコンテンツが豊富です。
そんな中、ライブも人気があります。
ツアーも組まれ、全国各地で開催され、ライブ配信も行われています。
そんな「にじさんじ」のライブですが、VTuberのライブとはどのようなものなのか。
ライブ会場の現地ではどのような見え方になっているのかが気になるといった人も多いようです。
そこで今回は、人気VTuberの「にじさんじ」のライブについて、現地ではどのような見え方をしているのかを紹介します。
\にじさんじのライブが見れる/
この記事の目次
にじさんじのライブの現地での見え方は?

ここからは、人気VTuber「にじさんじ」のライブの現地での見え方について紹介します。
ライブの見え方は基本は平面に映される3DやAR映像
ライブはYouTubeやその他動画配信サービスでも見る事ができ、そこで見ると立体的に見えます。
実際にステージにライバーが存在していて、まさにステージ上を自由に動いているようです。
そこで、実際にライブ会場に行くとどうなっているのかというと
VTuberの姿を3Dモデルで投影し、現地会場の大スクリーンに登場させてパフォーマンスを行い、その様子を見る事ができます。
しかしあくまでスクリーンに映し出された映像なので、平面です。
平面のスクリーンに3Dの映像が流れているので、見る位置によっては平面な感じがより際立って見える場合もあるようです。
ただ素晴らしい技術が使われているので、ステージ構成や照明演出、背景映像などはリアルのアーティストのライブと同じように感じる事もできますし、それ以上に凝った演出がされることもあり、現地のライブ感を体感した方がより楽しいことは間違いないと思います。
また、特定の会場では、AR技術(拡張現実)やホログラム投影などを使って、VTuberが「そこにいるように見える」演出がされることもあります。
「透明なスクリーン」や「LEDメッシュ」などに投影して、まるで現実に存在しているかのように見せる高度な技術も使用されることもあり、あまり見たことがない人はそれだけでも感動するのではないかと思います。
現地での見え方や演出について
現地での実際の見え方としては、先程も記述した通り、スクリーンに映し出されはしますが、ステージ上にVTuberが3Dで動いて歌っているかのような姿が映し出され、ライブ感、臨場感は感じられる仕組みになっています。
さらにリアルタイムでのMCや観客との掛け合いもあるので、実在感が非常に高いです。
参加する観客は、サイリウムやペンライトを振って応援します。
合いの手やコールもあり、アイドルライブやアニソンライブの雰囲気に近いと思います。
チケットは抽選・先着などで販売され、人気イベントは即完売することも多く、倍率が高いものもあるようです。
グッズ販売やフードコーナー、展示なども充実していて、ライブ以外にも楽しめる要素がたくさんあります。
また、一部イベントは配信(有料・無料)でも観覧可能なので、現地に行けない人も楽しむことはできます。
まずは配信ライブで体感を
にじさんじはYouTubeや動画配信サービスでもライブを見る事はできます。
やはりライブ会場で見るライブとは、少し見え方であったり、ライブ感というものは違ってきますが、ライブ会場に足を運ぶとなると金額的にも安くはないので、まずは配信で見れるものをチェックして、どのようなものなのかを体験してみましょう。
動画配信サービスでいうと、Lemine(レミノ)でライブが配信されています。
かなりたくさんのライブコンテンツが配信されているので、ぜひチェックしてみて下さい。
まとめ

今回は、人気VTuberの「にじさんじ」のライブについて、現地での見え方について紹介しました。
にじさんじのライブは、バーチャルとリアルの融合を楽しめる特別な体験ができるライブです。
音楽ライブとしても演出が豪華で、技術的にもエンタメとしても高クオリティとなっています。
VTuberファンでなくても一度体験すれば、想像以上の臨場感と感動を味わえるイベントになっているのではないかと思います。
ライブチケットは場合によってはかなりの倍率になるので、まずは動画配信サービスなどでチェックすることから始めるといいかもしれませんね。








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