『よいしょはいよいよい』餅つきダンスがTikTokで話題!元ネタは?どこのお店?

「よいしょはいよいよい」のリズムに合わせてもちをつくような動きやダンスをする動画が流行っています。
「よいしょはいよいよい」を歌詞にしてリズムを加えた楽曲もリリースされて、Spotifyなどのバイラルチャートでも上位にランクインしています。
その楽曲を使用し、多くの人が餅つきを真似たようなダンスを披露して投稿する動画がバズり、広く餅つき動画が知られるようになりました。
その動画は日本のみならず、海外でも流行っているようです。
そんな「よいしょはいよいよい」のリズムで餅つきのダンスをする動画ですが、元ネタは何なのかといったことが気になっている人も多いようです。
そこで今回は、「よいしょはいよいよい」のリズムやその楽曲を使用した餅つきのダンスの元ネタは何なのかを紹介します。
この記事の目次
「よいしょはいよいよい」元ネタは?

ここでは、「よいしょはいよいよい」のリズムやダンスの元ネタは何なのかを紹介します。
餅つきダンスとは?
上の動画のように一人で踊っているものもあれば、複数人踊っているものもあります。
「よいしょ」という掛け声に合わせて杵を持って臼にあるお餅をつくような感じの動きをし、「よいよい」の部分で軽く腰を振るような踊りをします。
その他の部分はオリジナルで好きなように踊っている感じです。
二人で踊る場合は「はい」の部分で、もちをひっくり返すような振り付けをすることもあり、まさに日本古来の餅つきを再現したようなダンスになっています。
元ネタは京都のお餅屋さん
「よいしょはいよいよい」の元ネタですが、京都にあるお餅屋さんです。
お店の名前は『もちもち mochimochi』
このお店の従業員の人が、「よいしょはいよいよい」の掛け声とともに餅をついたり、水をつけてこねたりする動画をあげ、この動画が最初にバズりました。
日本でもバズりましたが、海外で特に流行ったようです。
動画が流行ったお店『もちもち mochimochi』は、京都の清水寺に向かう途中にあります。
観光スポットとして海外の方にも人気がある場所なので、この動画を機に『もちもち mochimochi』へ足を運ぶ海外の方も増えたのではないでしょうか。
『もちもち mochimochi』は、できたてのお餅を提供する、見た目もフォトジェニックな和スイーツ店です。
動画であるような“餅つきのライブ”を近くで見ることが出来ます。
抹茶いちご餅、チョコいちご餅など、餅の種類も豊富です。
住所:京都府京都市東山区清水2丁目208-14
『よいしょはいよいよい』の楽曲はTorbahed
元々はお餅屋さんの掛け声なので、それ以上の音楽はありませんでした。
ただ「よいしょはいよいよい」の掛け声の人気に目をつけて楽曲を制作したのがTorbahedさん。
個人で活動するトラックメーカーのようですが、この曲がSpotifyなどのバイラルチャートでも上位にランクインしています。
Torbahedさんのことは詳しくはわかりませんが、他にも面白い楽曲を制作しては投稿しているようです。
活動を始めたのも最近のようで、今後の活動にも注目ですね。
まとめ

今回は、「よいしょはいよいよい」という掛け声と一緒に踊る餅つきダンスが流行っていますが、その元ネタとなるものを紹介しました。
「よいしょはいよいよい」の元ネタは、京都の清水寺近くにあるお餅屋さん『もちもち mochimochi』です。
このお店の従業員の人達が餅つきを「よいしょはいよいよい」の掛け声とともに行っている動画が最初にバズり、海外にまで流行が広がりました。
餅つきという日本の古来からの文化が、TikTokという近代のアイコンで世界的にヒットしたいうことは、どことなく日本人として私たちも嬉しく思います。
『もちもち mochimochi』の人達は人気が出て、かなり忙しくなって大変なんじゃないかなとちょっと心配になりますが、これからも頑張って楽しい動画と美味しいお餅を作っていってほしいなと思います。








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