メジャーリーグ球速ランキング!ミジオロウスキーの世界記録で今までの記録に再注目!

2026年6月12日(日本時間13日)、ミルウォーキー・ブルワーズの若き剛腕ジェイコブ・ミジオロウスキー投手が、メジャーリーグの歴史に新たな1ページを刻みました。
フィリーズ戦に先発したミジオロウスキーは、カイル・シュワバーから三振を奪った場面で104.5マイル(約168キロ)を計測。これは先発投手として史上最速となる驚異的な数字です。
この快挙によって、これまでのMLB歴代最速記録にも改めて注目が集まっています。
今回はMLB歴代最高球速ランキングと、先発投手最速記録について詳しく紹介します。
この記事の目次
MLB歴代最高球速ランキング(2008年以降)

スタットキャストが導入された2008年以降の歴代最高球速ランキングは以下の通りです。
| 順位 | 投手名 | 所属球団(記録時) | 球速 | 記録年 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | アロルディス・チャップマン | シンシナティ・レッズ | 169.1km/h(105.8mph) | 2010年 |
| 2 | ジョーダン・ヒックス | セントルイス・カージナルス | 169.08km/h(105.0mph) | 2018年 |
| 3 | ライアン・ヘルズリー | セントルイス・カージナルス | 167.7km/h(104.3mph) | 2022年 |
| 4 | ジェイコブ・ミジオロウスキー | ミルウォーキー・ブルワーズ | 168km/h(104.5mph) | 2026年 |
| 5 | ジョエル・ズマヤ | デトロイト・タイガース | 168.7km/h(104.8mph) | 2009年 |
1位 アロルディス・チャップマン(169.1km/h)
MLB史上最速記録として今も語り継がれているのが、チャップマンの105.8マイルです。
左腕から放たれる100マイル超えの豪速球はまさに異次元で、現在でも破られていない絶対的な記録となっています。
2位 ジョーダン・ヒックス(169.08km/h)
チャップマンに最も迫ったのがジョーダン・ヒックスです。
105マイルを記録した際には、「チャップマン超えも時間の問題」と言われましたが、あと一歩届きませんでした。
3位 ライアン・ヘルズリー(167.7km/h)
カージナルスの守護神として活躍するヘルズリーも、104マイル超えを計測。
近年のMLBを代表する剛腕投手の一人です。
4位 ジェイコブ・ミジオロウスキー(168km/h)
今回大きな話題となったミジオロウスキー。
24歳という若さで168キロを記録し、歴代ランキング上位に食い込みました。
しかもこの記録はリリーフではなく先発投手としてマークしたもの。これがさらに衝撃を与えています。
5位 ジョエル・ズマヤ(168.7km/h)
タイガース時代に剛速球で鳴らしたズマヤもランクイン。
怪我に苦しみながらも、その球威は今でも伝説として語られています。
ミジオロウスキーが先発投手史上最速を更新

今回最も注目されたのは、単なる球速ランキング入りではありません。
ミジオロウスキーが「先発投手史上最速」を更新したことです。
先発投手史上最高球速ランキング
| 順位 | 投手名 | 球速 | 記録日 |
|---|---|---|---|
| 1 | ジェイコブ・ミジオロウスキー | 104.5mph(168km/h) | 2026年6月12日 |
| 2 | ジェイコブ・ミジオロウスキー | 104.0mph(167km/h) | 2026年6月12日 |
| 3 | ジョーダン・ヒックス | 103.2mph(166km/h) | 2022年7月12日 |
わずか1か月で自らの記録を更新
実はミジオロウスキーは今回が初めての記録更新ではありません。
2026年5月には103.6マイル(約167キロ)を記録し、その時点で先発投手最速記録を樹立していました。
そして今回、その自らの記録をさらに塗り替えたのです。
これまでの記録を大幅更新
それまでの先発投手最速記録はジョーダン・ヒックスの103.2マイルでした。
ミジオロウスキーは104.5マイルを計測し、過去の記録を1マイル以上更新。
先発投手が試合序盤から168キロ近いボールを投げ込むこと自体が異例であり、MLB関係者やファンに大きな衝撃を与えました。
ミジオロウスキーは将来のMLBを代表する投手になれるのか

24歳のミジオロウスキーは、現在MLBで最も注目される若手投手の一人です。
一般的に先発投手はスタミナを重視するため、リリーフ投手ほどの球速を出すことは難しいとされています。
そんな中で168キロを記録したことは、まさに規格外と言えるでしょう。
もちろん球速だけでなく、制球力や変化球、シーズンを通して投げ抜く耐久力も求められます。
しかし、これだけのポテンシャルを持つ投手はそう多くありません。
今後さらに成長すれば、チャップマンが持つMLB史上最速記録の更新も決して夢ではないかもしれません。
まとめ

ジェイコブ・ミジオロウスキーが記録した104.5マイル(168キロ)は、先発投手としてMLB史上最速となる歴史的な一球でした。
MLB全体の歴代ランキングでも上位に名を連ね、24歳という若さを考えると今後の伸びしろにも期待が高まります。
チャップマンの持つ105.8マイルという絶対的な記録にどこまで迫れるのか、あるいは更新する日が来るのか。野球ファンとしては目が離せません。
豪速球時代の新たな主役として、ミジオロウスキーの今後の活躍を楽しみに見守っていきたいですね。








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