『きょういくばんぐみのテーマ』なんの曲?アニメなどの主題歌やタイアップはついてる?流行った理由は?

2025年に入り、やみのおねえさんの楽曲『きょういくばんぐみのテーマ』がヒットしています。
子供番組向けの歌のメロディのような雰囲気で、歌詞の内容はとてもダークというギャップが話題の楽曲で、音楽配信サービスのランキングでも上位に食い込んできています。
MVもかわいらしいキャラクターが出て来ますが、やはりストーリーはダーク。
このギャップがコミカルで面白いですし、歌詞の内容を深く読み解いていくと、真剣に考えさせられるような内容にもなっています。
そんな『きょういくばんぐみのテーマ』ですが、なんの曲でここまでのヒットに繋がったのか、気になっている人が多いようです。
アニメの主題歌や、何らかのタイアップがついてここまで流行った楽曲かもしれませんし、そういった理由でヒットに繋がった楽曲もたくさんありますしね。
そこで今回は、やみのおねえさんの楽曲『きょういくばんぐみのテーマ』はなんの曲で、アニメなどの主題歌や何らかのタイアップはついているのか、なぜ流行ったのかなどを紹介していきます。
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この記事の目次
『きょういくばんぐみのテーマ』なんの曲?主題歌やタイアップは?

ここでは、『きょういくばんぐみのテーマ』がアニメなどの主題歌になったり、何らかのタイアップが付いているのかといったことや、なんの曲なのかといったことを紹介していきます。
『きょういくばんぐみのテーマ』は主題歌やタイアップはついていない
『きょういくばんぐみのテーマ』ですが、調べてみたところ、アニメなどの主題歌や何らかのタイアップがついているということはありませんでした。
『きょういくばんぐみのテーマ』はなんの曲?
『きょういくばんぐみのテーマ』ですが、突然リリースされてヒットしたということでもありません。
『きょういくばんぐみのテーマ』という楽曲がリリースされたのは2025年の1月ですが、2024年2月からXで投稿されている、存在しない「教育番組」という名の作品の投稿があり、その投稿が今回の楽曲の元になっています。
Xで投稿しているのは、MNS_kyoikuというアカウントの人になり、『きょういくばんぐみのテーマ』を作詞作曲した「ももにくす」さんという人になります。
4コマ漫画の形式、「タマ」「パウル」「はかせ」のかわいらしい3体のキャラクターが登場人物となり、シューールな笑える作品がたくさん投稿されていました。
『きょういくばんぐみのテーマ』という名前の通り、このXで投稿されている「教育番組」という作品のテーマソングとして制作されたのが、今回の楽曲になります。
Xに静止画でずっと話を投稿していましたが、2025年2月5日から、毎週水曜日にYouTube上で動画も投稿するようになりました。
その動画の中の1つとして、『きょういくばんぐみのテーマ』のMVも公開されています。
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『きょういくばんぐみのテーマ』流行った理由は?

ここでは、『きょういくばんぐみのテーマ』という楽曲がなぜ流行ったのか、流行った理由を紹介していきます。
SNSのダンス動画で使用されて流行った
先程も紹介したように、元々ももにくすさんがXで投稿していた作品「教育番組」が元となっている楽曲でした。
「教育番組」という作品自体もすでに人気が」あり、ポップアップストアが開催されグッズも売れるほどの人気になっています。
そのため、楽曲は「教育番組」という作品のファンが聴いて広まっていったという理由もありますが、それよりも流行った大きな理由としては、TikTokなどのSNSで、ダンス動画に使用されて広まったということがあります。
「いきるのつらい しぬのもこわい もう おどるしかない (ぱーりない)」といった歌詞に合わせて踊る動画バズり、一気に広まっていきました。
最近の音楽のヒットの流れの1つで、『きょういくばんぐみのテーマ』も流行りの流れで大きくバズり、今回のヒットとなっているようです。
まとめ

今回は、やみのおねえさんの楽曲『きょういくばんぐみのテーマ』はなんの曲で、アニメなどの主題歌になったりタイアップはついているのかといったことを紹介してきました。
『きょういくばんぐみのテーマ』は、主題歌になったりタイアップが付いたりといったことはありません。
ただ、『きょういくばんぐみのテーマ』というタイトルの通り、Xで投稿されている「教育番組」という作品を元に作られた楽曲で、その「教育番組」という作品のテーマ曲という設定で作られています。
「教育番組」という作品の自体かなりの人気となっていますが、『きょういくばんぐみのテーマ』が流行った理由としては、TikTokなどのSNSで、ダンス動画に使われてバズったということが大きな理由です。
最近の楽曲の流行りの流れは、やはりSNSですね。
しかし、ダンス動画がバズらなくても、楽曲自体のインパクトが大きいので、楽曲だけでも話題性は大きく、流行るのは時間の問題だったかもしれません。
歌詞の内容はなかなか考えさせられたりもするので、『きょういくばんぐみのテーマ』をじっくり楽しんで聴いていきましょう。
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