HANA『ROSE』は最初の立ち位置の影が『HANA』に!パフォーマンス前に注目

HANAのデビューシングル『ROSE』は、2025年4月2日に配信リリースされた楽曲で、オーディション番組『No No Girls』から誕生した7人組ガールズグループHANAのメジャーデビュー曲です。
プロデュースはラッパー・シンガーのちゃんみなが担当しています。
MVは韓国で撮影され、泥の中でのパフォーマンスや多様なセットでのソロシーンなど、視覚的にも力強い映像が展開されています。
監督は『No No Girls』のテーマソング「NG」も手がけたキム・ヨンジョが務めています。
『ROSE』のMVは2025年4月2日に公開されていますが、4月9日には、Performance Video(パフォーマンスビデオ)が公開されています。
MVは物語や演出が入っていて、純粋にHANAのダンス以外の映像が多く流れているのに対して、パフォーマンスビデオは、HANAの『ROSE』の振り付けをしっかりと楽しむことができる内容になっています。
そのHANAの『ROSE』の振り付けの最初の立ち位置の影が、「HANA」という文字になっていると話題になっています。
そこで今回は、HANAの楽曲『ROSE』のダンスの最初の立ち位置の影が「HANA」になっていることについて紹介します。
この記事の目次
HANA『ROSE』最初の立ち位置の影について

ここでは、HANAの楽曲『ROSE』のダンスの振り付けの、最初の立ち位置の影について紹介します。
HANA『ROSE』最初の立ち位置の影が「HANA」
上のYouTubeの動画が、HANAの『ROSE』のパフォーマンスビデオになっています。
曲が始まる前の最初の立ち位置の影が「HANA」になっていると話題です。
パフォーマンスビデオでは影全体ははっきりと見えませんが、影でなくても、本人達が構えている格好を見ても、なんとなく「HANA」になっているのは分かりますね。
ただ「HANA」という文字を作っているのではなく、ダンスの振り付けの1つとして違和感なく、格好よく仕上がっているところがまたすごいところです。
HANA『ROSE』テーマとメッセージ

HANAの『ROSE』は、歌詞のほかダンスでもテーマやメッセージを表現しています。
ここではHANAの楽曲『ROSE』の持つテーマやメッセージを紹介します。
どんな姿でも環境でも力強く生き抜きたいというメッセージ
『ROSE』は、どんな姿でも、どんな環境でも力強く生き抜きたいという思いが込められた作品です。
人生の中で感じる辛さや美しさ、さまざまな感情が交錯しながらも、そのすべての自分を愛し、しっかりと生き抜いていくという強い意志が表現されています。
HANAのメンバーも、そしてHANAを通じてこの楽曲を届けるすべての人にも、どんな環境や困難が待ち受けていても、強く、正しく、美しく咲き続けてほしいというプロデューサーちゃんみなの願いが込められています。
歌詞の意味
歌詞は英語と日本語が織り交ぜられ、バラのように美しくもトゲを持つ自己像を描いています。
「Just like a rose トゲだらけの My heart ain’t yours 醜い世界でも 咲いた 花 泥だらけでも I can’t hide no more with my beautiful thorns」といったフレーズが象徴的で、自分の弱さや痛みを隠さず、むしろそれを力に変えて咲き誇る姿勢が表現されています。
まとめ

今回は、HANAの楽曲『ROSE』のダンスの最初の立ち位置の影の形について紹介しました。
パフォーマンスビデオやテレビ番組でのHANAのパフォーマンスを見てみると分かりますが、HANAの『ROSE』の曲が始まる前の構えの形は「HANA」という文字を作っています。
HANAなりの仕掛けというか、気づいた人は感激しますよね。
最初の構えから仕掛けがあり、その後のパフォーマンスも圧巻で格好いい。
これからの活躍も非常に楽しみになりますね。
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