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はいよろこんでの曲が嫌いと言われる理由は?気持ち悪いや不快と感じるのはなぜか?

2024年7月25日

はいよろこんでという曲が、2024年に大ヒットしています。

歌うのはこっちのけんとさんで、俳優の菅田将暉さんの弟ということでも有名です。

軽快なラップ調の聴きやすい楽曲ですが、歌詞の内容は、何でも頼まれたことを引き受けてしまう現代の生きづらい人々への注意喚起のようなものになっています。

MVも個性的で、昭和のアニメ風に作られており、今回の大ヒットに一役買っています。

曲の中には様々な仕掛けがあり、聴けば聴くほど楽しい楽曲となっています。

ものすごいヒットとなっている曲ですが、一方ではいよろこんでが嫌いという人もいるようです。

気持ち悪い、不快といったコメントもあり、ヒット曲の宿命ともいえると思いますが、アンチの存在も目立ってきました。

そこで今回は、はいよろこんでの曲を嫌いという人はなぜそのように思うのか、気持ち悪い、不快と感じるのは何が原因なのかを紹介します。

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はいよろこんでの曲が嫌いと言われる理由は?

はいよろこんでは世の中でヒットしていますが、ヒット曲に対してアンチが生まれるのはよくあることです。

むしろアンチの声が出てくるのは人気が出てきた証拠ともいえると思います。

ここからはどのような理由ではいよろこんでが嫌いなのかを紹介していきます。

ジャケットやMVのデザインが嫌い

はいよろこんでは、MVやジャケットにかねひさ和哉さんがデザインした昭和のアニメ風なキャラクターが描かれています。

このキャラクターを受け付けないという人がいるようです。

私は昔の人間ですし様々なアニメが好きなので、このキャラクターは何となく懐かしさを感じたり、昔のアニメのパロディで面白いなぁと感じますが、見た目から嫌いと思う人もやはりいます。

昔のアニメを知らない若い人たちは、このようなキャラクターに対して免疫もないので最初は嫌悪感を覚える人もいるかもしれませんね。

リズムが嫌い

この楽曲のリズムは少し凝っていて、リズムが途中で変わったりしています。

何も感じない人もいますし、そのリズムの変化がなんかクセになっている人もいるとは思いますが、思っている通りのリズムになっていないために気持ち悪いと感じる人もいるようです。

ここは曲を作った人のこだわりなんだとは思いますが、それが裏目に出てしまっている人もいるようですね。

声が嫌い

はいよろこんでを歌っているこっちのけんとさんの声が嫌いとの声もあります。

声質的にはちょっとCreepy NutsのR-指定さんにも似ていますね。

ただ、こっちのけんとさんは他の曲だと全然違う声だったりします。

元々学生時代にアカペラグループに所属していたので、本気の歌声がまずはきれいで上手。

おそらく曲によって様々な歌い方が出来る人なんだと思います。

今回のはいよろこんではラップでまくしたてるように歌っているので、嫌いな人も一部いるのはちょっと納得できますかね。

そんな人は是非他のこっちのけんとさんの曲も聴いてみてほしいなと思います。

流れすぎてて嫌い

ヒットしてSNSなどのショート動画でよく使われるようになったため、TLに続々と流れてきすぎて嫌になったという人もいるようです。

また拡散を狙った動画に使われることが多いので、動画を配信している人もよくないのかもしれませんね。

今の時代を象徴するような理由だと思いますが、昔のテレビやラジオ以上に耳にする機会が増えてしまい、飽きたり嫌になるまでの時間も早くなっているのかもしれません。

まとめ

今回はこっちのけんとさんが歌うヒット曲「はいよろこんで」を嫌いという声があり、その理由を紹介しました。

不快、気持ち悪いと感じる人が、SNSでポストしているのは確かによく見ます。

ただ、その理由はヒットした理由と表裏一体のものが多く、やはりヒット曲の宿命と言えるように感じます。

流れすぎて嫌になったというのはヒットした証ですし、アニメーションやジャケットのデザインが嫌いという人もいますが、アニメーションやジャケットのデザインがヒットの理由でもあります。

今後もヒットし続ければ賛否両論は続いていくと思いますが、それらのコメントの数々も含めて楽しみな楽曲だと感じました。

音楽

Posted by p-s