フルーツジッパーとキューティーストリートは似てる?どっちが人気?年齢や事務所の違いなどを比較

フルーツジッパーとキューティーストリートは、今やどちらも人気上昇中の大注目のアイドルグループです。
ただ、あまり知らない人からすると、「どちらも似てるけど違いは何?」「事務所は違うの?」「どっちが人気あるの?」といった疑問があるのではないかと思います。
そこで今回は、フルーツジッパーとキューティーストリートは似てるけど、違いは何といった疑問や、どっちが人気があるのか、年齢や事務所の違いは?等の疑問について紹介していきます。
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この記事の目次
フルーツジッパーとキューティーストリートは似てる?

ここでは、フルーツジッパーとキューティーストリートは似てるのかといった点について紹介していきます。
フルーツジッパーとキューティーストリートは同じ事務所
フルーツジッパーとキューティーストリートですが、どちらも所属事務所はアソビシステムです。
どちらもアソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」から誕生しました。
KAWAII LAB.というのは、「原宿から世界へ」をコンセプトに、日本の「KAWAII」カルチャーを世界に発信するアイドルをプロデュースするというものです。
アイドルの育成・プロデュース・楽曲制作・ビジュアル制作を一貫して行うプロジェクトとなっています。
アソビシステムという事務所ですが、元々はきゃりーぱみゅぱみゅさんなどを輩出した事務所で、原宿文化や「カワイイ」ムーブメントに強みを持っている事務所となっています。
このように、同じ事務所の同じプロジェクトから誕生したアイドルグループなので、どちらも雰囲気が似てるのでしょうね。
元々きゃりーぱみゅぱみゅさんを輩出したという点でも、現在の両グループの雰囲気を見ていて納得できる点ではあります。
フルーツジッパーの方がデビューが早く年齢は上
フルーツジッパーは2022年デビュー、キューティーストリートは2024年デビューなので、フルーツジッパーの方がデビューは早いです。
アソビシステムの『KAWAII LAB.』プロジェクトから誕生した、最初のグループがフルーツジッパーなので、フルーツジッパーがキューティーストリートなどのデビューまでの礎を作ったといってもいいのではないかと思います。
フルーツジッパーの成功があったからこそ、その後のグループのデビューに繋がっていると思うので、フルーツジッパーとキューティーストリートではデビューのバックグラウンドは違いますね。
メンバーの年齢を見ると、2025年2月時点でフルーツジッパーは仲川瑠夏さんの27歳が一番上で、早瀬ノエルさんの21歳が一番下になり、平均年齢はおよそ24.3歳
一方キューティーストリートは古澤里紗さんの24歳が一番上で、桜庭遥花さんの19歳が一番下になり、平均年齢はおよそ21.6歳
年齢的にもフルーツジッパーの方が上のメンバーが多く、デビュー的にも年齢的にもフルーツジッパーの方がお姉さんで、キューティーストリートはフルーツジッパーの妹分といった感じがします。
フルーツジッパーの方が早くにデビューして結果を残し、その後にキューティーストリートがデビューしているので、キューティーストリートはフルーツジッパーに似てる、パクリだといったコメントが見受けられます。
これはしょうがないことかもしれませんね。
メンバーカラーが一緒だから似てるように見える
フルーツジッパーもキューティーストリートも、どちらのメンバーもメンバーカラーというものを持っていますが、このメンバーカラーがどちらも一緒です。
アソビシステムの『KAWAII LAB.』から誕生した他のグループ(CANDY TUNE、SWEET STEADY)も一緒なので、意図的に一緒にしているのだと思います。
フルーツジッパーが7人で、キューティーストリートが8人なので、キューティーストリートは1人だけメンバーカラーが被りませんが、その他はみんなお互いに同じメンバーカラを持ったメンバーがいます。
そのため、グループ全体で並ぶと色味が一緒になるため、見た目に似た雰囲気になっています。
フルーツジッパーとキューティーストリートが似てると言われる1つの理由となっています。
フルーツジッパーとキューティーストリートどっちが人気?
フルーツジッパーとキューティーストリートはどちらの方が人気があるかですが、今のところはフルーツジッパーの方が人気はあると思います。
やはり活動期間が長いので、フルーツジッパーの方が自然とファン数は多くなりますし、世間的な認知度もフルーツジッパーの方が高いです。
キューティーストリートはまだデビューして1年も経っていなので、これからだと思います。
ただ、デビュー曲の『かわいいだけじゃだめですか?』は爆発的にヒットし、一気に認知度は高まっているので、勢いでいえばキューティーストリートの方が高い状態かもしれません。
Xのフォロワー数見ても、2025年2月現在、フルーツジッパーの公式Xのフォロワー数はおよそ23万人なのに対して、キューティーストリートの公式Xのフォロワー数はおよそ16万人です。
ただ、あまり比べるのもよくはないですが、CANDY TUNEの公式Xのフォロワー数はおよそ6万人ちょっと、SWEET STEADYの公式Xのフォロワー数がおよそ2万5千人程なので、キューティーストリートの勢いがすごいことは分かりますね。

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まとめ

今回は、フルーツジッパーとキューティーストリートは似てるのか、どっちのほうが人気があるのか、年齢や事務所の違いなどについて紹介しました。
フルーツジッパーとキューティーストリートは事務所は一緒で、アソビシステムという事務所に所属しています。
アソビシステムの『KAWAII LAB.』というプロジェクトから誕生したアイドルグループなので、お互いに似た雰囲気になっているのだと思います。
メンバーカラーもどちらもほとんど同じ色が使われているので、見た目に似た雰囲気になるのは当然かなと思いますね。
どっちが人気なのかというのは比べづらいものですが、フルーツジッパーの方が活動期間が長く、世間の認知度も高いので、今のところフルーツジッパーの方が人気が高いと言っていいと思います。
ただキューティーストリートの勢いはすごいものがあるので、今後どのくらいの活躍になるのかはホントに楽しみですね。








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