優里の『DiNA』が批判や炎上している原因はパクリ疑惑?SNS等のコメントから見えてきたこと

優里さんは、2025年に入って最初の楽曲『DiNA』を、2025年1月10日にデジタルリリースしました。
「寂しさもきっと半分こ」「幸せは今日も半分こ」といった歌詞が特徴的で、優里らしい王道のラブソングという紹介と共にリリースが発表されています。
リリースに先立ち、「THE FIRST TAKE」で「DiNA」を初披露したということも話題になりました。
「THE FIRST TAKE」で「DiNA」を初めて聴いた人が多かったようです。
そしてその「THE FIRST TAKE」で「DiNA」が流れると、一気にネット上では「パクリなのではないか」というコメントが駆け巡りました。
「パクリ」「批判」「炎上」といった言葉が並ぶようになり、曲のヒットと共に様々なコメントが溢れています。
「パクリ」「批判」「炎上」という言葉が溢れるということは、楽曲がヒットし多くの人に認知されているという証拠でもありますが、あまりそのようなことが広まると、せっかくのいい曲なのにいい印象はありませんよね。
聴くたびに変に気になってしまいます。
そこで今回は、優里さんの『DiNA』という楽曲が「パクリ」と言われ、批判や炎上のコメントが溢れる原因について紹介します。
この記事の目次
優里の『DiNA』はなぜパクリと批判されて炎上しているのか?

ここからは、優里さんの『DiNA』という楽曲が「パクリ」と言われ、批判や炎上のコメントが溢れる原因について紹介していきます。
優里の『DiNA』は何で批判されているのかはっきりしない
優里さんの『DiNA』をネットで検索すると「優里 DiNA 批判」「優里 DiNA 炎上」「優里 DiNA パクリ」というキーワードがすぐに出て来ます。
調べて見ると実際に『DiNA』に対しての批判が多くあったというTikTokやYouTubeの動画が流れてきます。
ただ、そういう批判があったという事だけで、その内容が分かるもの見当たりません。
実際に何の曲のパクリと言われているのかを知りたくても、過去にあった優里さんのパクリ疑惑の情報しか出て来ません。
Xで投稿の内容を調べてみても一緒ですね。
実際にあったからこのようなキーワードが上がってくるのだとは思いますし、「批判があって許せない」というTikTokやYouTubeの動画が流れているのだとは思いますが、具体的にどの曲のパクリと言われているのかといった情報が出てこないのは、もう削除されたのか、元々具体的な楽曲の名前まで上げて批判していたわけではなかったという事なのかもしれません。
優里の『DiNA』が批判されるかもしれない部分
優里さんの『DiNA』という楽曲が批判されている具体的な内容ははっきりしませんでしたが、私が思うに批判されるかもしれないことがあるとすれば、歌詞の内容なのかなと思います。
「寂しさもきっと半分こ」「幸せは今日も半分こ」といったような歌詞の表現は、確かに今まで多くの楽曲でも使われてきていたと思います。
ただそれだけで批判になるようなことがあれば、世の中の楽曲の多くが批判の対象になってしまいますし、今回もそういった歌詞の表現だけで批判されていたとは考えにくいですけどね。
優里の楽曲は過去にもパクリと言われていたことがあった

優里さんの楽曲で、今回の『DiNA』以外にもパクリと言われて炎上していたことは過去にもあったようです。
むしろ今回の『DiNA』で批判の情報を検索しても、過去のパクリの情報しか出て来ません。
ゆいの『二人だけのwarm snow』と優里『クリスマスイブ』
過去に、ゆいのさんというシンガーソングライターの方がSNSに乗せた楽曲『二人だけのwarm snow』と、優里さんの楽曲『クリスマスイブ』が似てると話題になったことがあります。
ゆいのさんの『二人だけのwarm snow』は優里さんの『クリスマスイブ』リリースの1年前に発表されていて、優里さんがゆいのさんの楽曲を真似たと当時言われていました。
聴いてみるとメロディ、コード進行はかなり似ています。
また、歌詞の内容もどちらもクリスマスがテーマになっていて、世界観まで似ていました。
ただクリスマスソングではよく使われるようなコード進行なのかもしれませんし、優里さんが意識してパクったなんて考えづらいです。
偶然が重なった結果だと思いますね。
鴨井亮『あんこーる』と優里『ドライフラワー』
シンガーソングライターの鴨井亮さんの楽曲『アンコール』と優里さんの楽曲『ドライフラワー』が似てるということも話題になりました。
こちらは鴨井亮さんの楽曲の方が、優里さんの『ドライフラワー』よりも後にリリースされたので、鴨井さんが優里さんの楽曲をパクったと言われました。
鴨井さんの『あんこーる』は、イントロのギターフレーズがかなり似ていて、その後のAメロ~サビもなんとなく似た雰囲気が続きます。
この曲はパクリと言われてしまう数が多くなってもしょうがないかもなぁと感じましたが、鴨井さんの音楽のスタイルが優里さんと似ていますし、リスペクトを込めて、リスナーとして鴨井さんも『ドライフラワー』は聴いていたでしょうから、頭の中で『ドライフラワー』が残っていて、このように楽曲に現れてしまったのかもしれません。
この件に関してはかなり鴨井さん自身が批判を浴びてしまったようで、SNSでも謝罪していますし、優里さんからも「いつか自分らしさ前回のオリジナル曲を作って大ヒットさせてくれ」いったようなエールのコメントをもらっているようです。
確かに鴨井さんの楽曲は他も全体的に優里さんっぽさが出てしまっているように感じますが、これからの活躍は期待したくなるアーティストではありました。
まとめ

今回は優里さん楽曲の『DiNA』はなぜパクリと批判されて炎上しているのかを紹介してきました。
優里さんの『DiNA』は、一部で「パクリ」や「批判」といった指摘があり、物議を醸しているのは事実のようでした。
しかし具体的な批判の内容や詳細については、情報が限られており、明確な理由を特定するのは難しいかったです。
YouTubeやTikTokなどのプラットフォームでは、「DiNA」に関する賛否両論の意見が見られますが、私が見た感じではほとんどが寛容な意見で、「いい曲」といったコメントがほとんどに感じます。
私も『DiNA』は名曲という感想は変わりませんし、2025年を代表する1曲に、すでになっていると思います。
子供を持つ親としては、親子の愛の歌と解釈して聴くことで、感動が倍になっています。
これからも何度も聴き続けていきたい楽曲だと思いました。








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