1000万回再生突破ビビデバMVは監督役は誰?星街すいせいと斬新な掛け合いが魅力

星街すいせいが歌う『ビビデバ』
2024年3月にリリースされ、YouTubeにMVも公開されていますが、公開からわずか15日で1000万回再生を達成するという快挙を達成しています。
この記録はVTuerの歴代最速で、今までのしぐれうい「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」が達成した18日での1000万回再生を上回る記録となりました。
ビビデバは曲のよさはもちろんのこと、2次元と3次元を行き来するMVが話題になっています。
そのMVの中でも、監督役の人の演技がいいとコメントしている人がたくさんいました。
今回はそんな監督役の役者さんについてや、ビビデバの魅力について紹介します。
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この記事の目次
ビビデバMVの監督役は大迫茂生

ビビデバでは2次元と3次元の世界を行ったり来たりしていますが、その中でキーマンとなってくる登場人物が監督役の人です。
MVビデオの中では誰に対して怒っていて、セリフが聞こえるわけではありませんが「なにやってんだ!」「とにかくやれ!」と上から押さえつけるような言い方をしているのが伝わってくる、いい嫌われ役を演じています。
そんな監督役を演じている俳優さんの名前は、「大迫茂生」さんです。
周りにいそうないつもイライラしている嫌な人を、監督という役を通してうまく演じ切っています。
大迫茂生はどんな人?
大迫茂生さんは多数の作品に出演している俳優さんです。
たくさんの作品に脇役として出演しているので、「どこかで見たことあるかも」と思った人も多いのではないでしょうか。
おそらく何らかの作品で無意識のうちに出会っている俳優さんだと思います。
脇役が多いのですが、「戦慄怪奇ワールドコワすぎ!」シリーズでは主役に抜擢されています。
「戦慄怪奇ワールドコワすぎ!」は、2012年から続く人気シリーズで、ファンの人からすると、大迫茂生といえば戦慄怪奇ワールドコワすぎ!の人、と思っているかもしれません。
これからも活躍を続ける魅力的な俳優さんだと思うので、是非今回で顔を覚えてチェックしておきましょう。
星街すいせいとは?

星街すいせいという名前も、VTuverの世界では有名ですが、まだまだ世間的には知らない人も多いのではないでしょうかい?
星街すいせいについても簡単に紹介します。
星街すいせいは人気のVTuver
星街すいせいは、アイドルVTuverです。
永遠の高校生アイドルVTuverとして、2018年から活動しています。
歌手活動やゲーム実況、イラストや動画の作成も行っています。
中国の動画配信サービスbilibiliでも活動し、人気を得ています。
VTuverとしては初めて「THE FIRST TAKE」にも出演し、話題となりました。
様々な活動をしていますが、音楽活動への注目が高く、普通に歌手としての評価が高いです。
音楽好きをもうならせる歌唱力があります。
VTuverと聴くと敬遠してしまう方もまだいるかもしれませんが、好き嫌いで聴かずにいるにはもったいないと思います。
是非、注目のアーティストの一人としてチェックしてみて下さい。
ビビデバとは?
ビビデバはボカロPとして活躍しているツキミさんが作詞、作曲、編曲を担当した楽曲です。
曲はノリがよく、かっこいいです。
シンデレラを現代風に解釈したような歌詞が面白く、シンデレラの原作のように女性にまだ力がなかった時代から、現代のような力を持って平等な世の中ではこういう風に立ち回るよという力強い楽曲になっています。
星街すいせいは歌い手としてかっこよく、Adoさんを彷彿とさせるようなクセのある歌声がいいです。
VTuberは受け入れがたいと思っている人も、この曲を聴いたらたちまち思考が変わるんじゃないかと思います。
シンプルに音楽として好きなれる楽曲ですし、こういった曲が世の中に知れ渡ってVTuberも今以上に受け入れらるようになると、音楽やエンタテインメントの幅が広がって楽しくなりそうな気がします。
ビビデバのMVのすごいところ
ビビデバはとにかくMVがすごいです。
結構衝撃を受けた方もいるのではないでしょうか。
特徴は2次元と3次元が1つの画面でリアルに共演しているように見えるところです。
今まで映画などではあった手法だと思いますが、これをMVに落としてリアルに共演しているように見え、物語もちゃんとしていて面白いです。
歌声を切って映像だけでも楽しめるくらいに、凝ったMVだと思います。
VTuberという実際には存在しないものが、目の前で本当に生きて演じているようにな感覚になり、その感覚がファンからすると身近に感じられてさらに嬉しく思うのではないでしょうか。
まとめ

今回は星街すいせいが歌う『ビビデバ』のMVに出演している監督についてや、星街すいせいについて、ビビデバについて紹介しました。
監督役は大迫茂生さんです。
味のあるいい役者さんで、主役も張れますし、脇役としても光るものがあります。
雰囲気がよく、今回も嫌な監督役を見事に演じ切っていました。
これからドラマや映画を見る時もチェックしておきたいと思います。
すごいスピードで1000万回再生を達成しましたが、それもこの曲やMVが中毒性を持っていて、何度もリピートして聴きたくなるからではないかと思います。
そして曲自体も3分ないくらいの短さでさらっと聴けるのも、早くに1000万回再生を達成した要因のひとつかもしれません。
私自身、音楽が好きでよく聴いているにも関わらず、1000万回再生に達するかどうかぐらいでようやくこの曲を知った人間ですが、VTuberの曲も音楽業界でこれだけの地位を得られていることに今更ながら驚いています。
J-POPをメインでよく聴いていましたが、こんな衝撃的なかっこいい曲を聴くと、これからのVTuberの楽曲もすごく気になりますし、J-POPと同じような感覚で聴けて、個人的には音楽の選択肢も増えて嬉しいです。
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