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なにわ男子『Never Romantic』歌詞の「役不足」の使い方が気になる!意味を考察

なにわ男子の『Never Romantic』」は、2025年12月8日に配信リリースされた楽曲です。

『Never Romantic』は映画『ロマンティック・キラー』(2025年12月12日公開)のミラクルテーマソングということになっています。

2025年最後のなにわ男子の楽曲で、冬を乗り越えるには最適なハッピーな楽曲になっています。

その『Never Romantic』の歌詞の中に気になる歌詞があると話題で、それは歌詞の中に出てくる「役不足」という言葉の使い方。

本来の意味とは違う使い方をされているようで、間違った使い方なのではないかとコメントされているようです。

そこで今回は、なにわ男子の楽曲『Never Romantic』の歌詞に出てくる「役不足」の」意味などを考察していきます。

なにわ男子『Never Romantic』「役不足」など歌詞の意味を考察

ここでは、なにわ男子の楽曲『Never Romantic』の歌詞の意味を考察していきます。

ロマンに弱い男の子の恋

「Never Romantic」というタイトルを直訳すると「決してロマンティックじゃない」という意味になりますが、この曲の最初の部分では、タイトルの意味とは真逆の表現が並びます。

「I’m gonna shake up this romance!」は「このロマンティックな恋を揺さぶってやる」といった意味になります。

ただAメロの最後で「あっちこっちそっちどっち I am a boyfriend?」と、自分が上手く振る舞えているのか、男としてどう見られているかが不安な状況が分かります。

カッコよく決めたい、頼れる男だと思われたい、でも空回りで想像と違う“ダメなギャップ”が出てしまっています。

サビ前に「俺と恋…しようよ?」というセリフが入りますが、途中で間が空いているところが少し弱気で、でも真剣だということが伝わるセリフになっていますね。

歌詞全体としては、恋をコントロールできない衝動が描かれています。

「急展開」といった言葉や「shake up this romance」などの勢いのある英語フレーズが多く、理屈より先に心が動いてしまう恋を表していますね。

計算や駆け引きではなく、「もう止まらない」という感情の爆発が描かれています。

ただタイトルの「Never Romantic」と言い切る姿は、恋に振り回されるのが怖い、本気だと悟られたくない、余裕のある自分でいたいという等身大の不器用さの表れとなっています。

楽曲全体としてなにわ男子らしい“ポップな余裕”が漂っていて、曲調は明るく、セリフ調の歌詞や掛け声も多く、重くなりすぎない、キザになりすぎない、でもちゃんとときめくという、なにわ男子特有の親しみやすい恋愛観が反映されている楽曲になっています。

「役不足」という歌詞の使い方

ネット上では、歌詞の中に登場する「役不足」という言葉に言及する人が多くいます。

個々の部分は「役不足」ではなく「力不足」ではないか?といった声も多いです。

確かに「君にとって僕は力不足」という歌詞なら、君がとても素晴らしい人だから、僕は君の彼氏という役目を果たすには力が足りない」と捉えることが出来、自然な感じがします。

ちなみに「役不足」という言葉の意味は

「その役目が、その人の能力に対して軽すぎること」

つまり「実力が高すぎて与えられた役割では物足りない」ということです。

「力不足」とは真逆の意味になりますね。

極端に言うと、自分が優秀すぎる時に使うような言葉です。

そのためなにわ男子の『Never Romantic』の歌詞での使われ方は誤用なのではないかという指摘が相次いでいます。

ただ本当に誤用かといえばそうではないと思います。

「君にとって僕は役不足」なので、「君はとても優秀だから、君の相手が僕では役不足。もっとレベルの高い男子の方が彼氏として釣り合っている」という意味になるからです。

誤用だと感じている人はその逆で、「僕はとても優秀だから、僕の相手が君では役不足」と思ってしまっているのだと思います。

元々「役不足」と「力不足」は意味が間違えやすい言葉として知られています。

その間違えを、聴いている人がしてしまっているのかなと感じます。

ただあまりこういう場面では使う言葉ではないので、判断が難しくなっていることは確かかもしれませんね。

まとめ

今回は、なにわ男子の楽曲『Never Romantic』の歌詞の意味や、歌詞の中に登場する「役不足」という言葉の使い方について紹介しました。

Never Romantic』の中に登場する「役不足」という言葉の使い方は、ネット上では「間違っている」「誤用だ」という指摘を受けていますが、私が聞いた限りでは、間違った使い方をしているとは感じませんでした。

ただとても勘違いしやすい表現だなと思いますし、ちょっと分かりづら言い回しになってしまっていたなとは感じます。

そもそも「役不足」という言葉の本来の意味が、しっかりと世の中に浸透していないように感じますし、今回の件でそれがよりはっきりしたように思います。

こういったことをきっかけにすると、より記憶には刻まれますし、言葉を勉強する意味でもいい機会だったように思います。

歌詞考察,音楽

Posted by p-s